RailsのAPIモードを試してみた話 はじめに これは香川大学工学部サークルSLPのアドベントカレンダー14日目の記事です。 前後、怖い人に挟まれていますが頑張ります(ガクブル)。 今回はRails5から実装されたAPIモードを使ってAPIサーバを構築し、様々な言語でHTTPリクエストを送ってみたいと思います。 かなり緩くやっていけたらなと思います。 APIモードとは API作成に特化したモードのことで、Rails5で実装された機能らしいです。 簡単に今までのRailsとの違いを説明すると、MVCでいう、Viewの部分が存在しません。 変わりにそのURLにアクセスするとerbを返さず、jsonを返す仕様になっています。 また、標準で入っているGemもViewの分が必要なくなっているので、普通に立ち上げたRailsのプロジェクトよりも少なくなっています。 詳しくは各々で調べてみてください。