iPhoneを通してみた現実世界にタグをつけられるというセカイカメラ。拡張現実(AR)ソフトの一種なのですが、早速試してみてちょっと面白く感じました。 場所はサッカー場のゴール裏スタンド。ゲートフラグという、思い思いのオリジナル応援メッセージを掲げてアピールする場に、セカイカメラのタグを追加すると、お手軽に私の応援メッセージが混じって空間に浮かびました。それがどう面白いのか、興味ない方を納得させるのが少し難しいし、まだまだ発展途上とは思います。しかし、これまでにない、 「リアルとバーチャルの新しい融合の仕方」 に驚きを覚えました。 さて、「拡張現実」の話を世間にしたときに切り返されそうなのが、仮想現実(VR)アプリの一つ、Second Lifeです。マスコミで騒がれ何度も新聞記事になったのですが、セカイカメラもSecond Lifeと似たようなものなのでしょうか? その特長を対比してみまし
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