虚無が生まれてしまった。しかも一番生まれてはいけないところで。 3月17日、日本橋のマンダリンオリエンタル東京で映画『スパイダーマン ホームカミング』の宣伝イベントが行われた。内容としてはジャニーズのアイドルグループである関ジャニ∞が『スパイダーマン ホームカミング』のジャパンアンバサダー(なんだそれ?)に就任し、日本語吹き替え版の主題歌アーティストに選ばれた、というものである。 それだけなら昨今話題になる「洋画の日本における謎な宣伝」でしかない。異常だったのは、WEB上での記事における写真だ。 本日行われたジャパンアンバサダー就任式イベントに、関ジャニ∞の7人が #スパイダーマン イメージの赤と青の特製ジャケットで登場!日本語吹替版主題歌の担当も発表されました。 新たなるスパイダーマンは15歳の高校生。パワー溢れるニューヒーローを後押しするイベントとなりました! pic.twitter.
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