人気グループ・TOKIOの城島茂(47)が司会を務めるNHK総合『民謡魂 ふるさとの唄』(土・日曜、祝日の午後※随時)。新年度一発目となる30日放送回(後3:05)では、城島が三味線プレイヤーとして“民謡デビュー”を果たす。 民謡細竿三味線の第一人者・本條秀太郎先生の指導の下、約1年間の猛特訓に励んだ。TOKIOでギターを担当している城島は、少しの自信を持ってオファーを快諾したが「日本と西洋の楽器の違いは認識はしていたのですが、ここまで違うものだとは。チャレンジするとなって初日に『失敗したな』と思いましたね」と笑いながら回顧。 特に普段扱っているギターのピックと、三味線のバチのギャップに苦労した様子で「『やります!』と、安請け合いしなきゃよかったというくらい(ギターと三味線は)別物だというのが正直な感想です」とポツリ。ギターとは違う手首の使い方に慣れるのも一苦労だったといい「いつもは腰のほ
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