ページ番号を出力しない ディフォルトではページの下にページ番号が出力される.論文投稿の際など予稿集で使われるときにはページ番号はいらない. ページ番号を消すには,プリアンブルに \pagestyle{empty} と書いておく. 連立方程式をひとつの式番号で 連立方程式を記述する際,例えば "eqnarray" 環境を使って書くと \begin{eqnarray} x + y &=& 1\\ 3x + 2y &=& 3 \end{eqnarray} 実際の出力は のようになり,連立方程式の各式それぞれに式番号が付いてしまう. ここで,連立方程式をひとつの式番号で出力するには "equation" 環境と "aligned" 環境を入れ子にして使う. \begin{equation} \begin{aligned} x + y &= 1\\ 3x + 2y &= 3 \end{aligned
文書作成ソフトウェアのTeX(テフ)に関する記事です. TeXはそのソフトウェアのエンジン部分のみで,通常使うのはTeXを使いやすく拡張したLaTeX(ラテフ),その最新版LaTeX2e(ラテフツーイー),その日本語版pLaTeX2e(ピーラテフツーイー)です.それぞれ正しくは というロゴで表記しますが,プレーンテキストでは無理なので前述のように表記します.ここではこれらをまとめてTeXと呼んでいます. TeXはこれ以上ないほどの文書作成能力をもっています.しかし使いこなすのが少々難しいので(主に自分のために)メモを書いています 全般 † TeXを使うには 文書の設定 よく使う数式 数式フォントを変えるには 箇条書き 図の挿入 表組み ページレイアウト 各種パラメータ TeXテンプレート 環境変数TEXINPUTS エラー処理 ↑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く