2日目の朝、目を覚ますと部屋の窓から正に清流が、水が透き通って川底までしっかりと見えています。3回目の「ソーダー風呂」入浴後、朝食は夕食と同じ大宴会場で済ませ、フロントで10時のチェックアウト時、 折角のチャンスなので小坂の滝めぐりに行かれてはと、巌立峡・巌立公園駐車場への地図(下図)をもらい、10分程で巖立公園駐車場に到着。駐車場前には巨大な壁 巖立峡が眼前に。太古から噴火を繰り返してきた御嶽山から流れ出た溶岩流の断面が露出したものと説明されていますが、凝固のスピードの差によるものなのか?、場所によって柱状節理形状に差があるのが不思議です。溶岩流は御岳山から17kmも続いているようで、下のイラスト図がこれをうまく表現しています。御岳山からの溶岩流と滝めぐり 上の拡大図の現在地から遊歩道(滝見遊歩道)で、滝見橋、三ツ滝、そして行者橋を渡って戻ってくるルートを選択し小坂の滝めぐり入口へ、ここ
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