タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

創作に関するpray6202のブックマーク (2)

  • もう一生これでいいわ|高河ゆん

    この頃は、絵の勉強がいっぱいできるでしょ? も講座も教室も動画もアドバイスも添削も、やる気さえあれば有用なのがたくさんあるでしょ? わたしだってさ、それなりに描いてきててさ、めちゃくちゃ下手だとは思ってないよ、それではお金もらえないですからね、仕事ができる状態だとは思ってます。 だけどね、上手い人たちの中ではド下手くそなんです、謙遜なしで。 ふつう上を見ちゃいますからね、下とは比べない、上と比べるから死にたくなりますね。 そんな時は焦って勉強するよね。 わたしもします。しました。正解を求めて。やります。 こうすれば正しい、上手く見える、こうやれば描ける!って、教えてくれる人いっぱいいるから、やりました。 結果。 たぶん、正しく描けた(はず)し、それなりにかわいいし、他人が描いた絵なら納得なんだが自分のものではない借り物みたいな気がした。 ※わたしはまったく描けないのではなく、もっとよくな

    もう一生これでいいわ|高河ゆん
  • もっとうまく書けるかもという妄執をやめれば速くうまく書ける-遅筆癖を破壊する劇作家 北村想の教え 読書猿Classic: between / beyond readers

    筆の遅い人はどの分野にもいる。 けれども、主として井上ひさしの貢献によって、遅筆といえばまず劇作家を思い浮かべてしまう偏見がある。 これはおそらく、他のジャンルよりも遅筆のイメージが印象的でユーモラスなことによるのだろう。 すでに幕が上がっているのに台が完成せず、舞台袖で残りの台詞を書いているようなイメージである。 しかし劇作家のすべてが遅筆という訳ではない。 たとえば北村想は、人の表現を借りるなら、初演に台が出来上がっているどころか、脚集として出版済みであるほど、筆の速い人である。 「書くのが遅いのをなんとかしたい」という相談に答える形で、北村想は、何故自分は筆が速いのか、筆の遅い劇作家と何が違うのかを説明している。 遅筆癖をやめ、はやく書くための〈秘訣〉としても読めるその説明は、ほとんどの秘訣がそうなように、身も蓋もないものであった。 遅筆から抜け出すための身も蓋もない教え 北

    もっとうまく書けるかもという妄執をやめれば速くうまく書ける-遅筆癖を破壊する劇作家 北村想の教え 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 1