50年間、口外してはならない 極秘調査・兵士たちの“心の傷”(2021/08/26 映像センター 小椋崇広カメラマン) 先の大戦中、戦場でのストレスなどが原因で精神疾患を発症した兵士たちがいました。 しかし、その存在は「皇軍の恥」とされ、ひた隠しにされてきました。 ことし、兵士たちを追跡調査したおよそ60年前の極秘資料が、NHKの取材班にはじめて開示されました。800ページにわたる資料には、壮絶な戦場での体験から戦後も病に苦しみ、誰にも理解されず孤独を抱えて生きた兵士たちの姿が記録されていました。
![50年間、口外してはならない 極秘調査・兵士たちの“心の傷”|戦跡 薄れる戦争の記憶 NHK|](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0890d7adcda4cd97c907b21c4e311942b093f38/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fspecial%2Fsenseki%2Fassets%2Fimages%2Fpage%2F121%2Ftop.jpg)