2022年夏に初来日を果たし、熱狂と旋風を巻き起こしたイタリアが生んだロックの新星、Måneskin(マネスキン)。今年1月にリリースしたアルバム『RUSH!』は、本国イタリア、日本のインターナショナル部門を含む12か国でチャート1位を獲得し(UKでは5位、USでは18位)、2023年も引き続き世界中から熱い視線を集めている。 2月6日に授賞式を控える『第65回グラミー賞』では最優秀新人賞にノミネートし、今後さらなる飛躍が期待されるMåneskinについて、サウンド、価値観やアティチュード、ファッションやビジュアル表現などのポイントから、ライターのセメントTHING、つやちゃんの両名に語りあってもらった。 Måneskin(マネスキン) 上段から時計回りに:ダミアーノ・デイヴィッド(Vo)、トーマス・ラッジ(Gt)、ヴィクトリア・デ・アンジェリス(Ba)、イーサン・トルキオ(Dr) イタリ
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