アメリカ、カリフォルニア州には、自分のことを完全に犬だと思っている子牛がいる。この子牛は酪農場で生まれたのだが、母親から引き離され捨てられていたところをシェイリー・フッブスさんが保護した。 子牛はひどく衰弱しており、かろうじて哺乳瓶からミルクを飲む力が残っていたくらいだった。とても生き延びれるような状態ではなかったが、一縷の望みをかけシェイリーさんは、獣医のアドバイスのもと子牛の看病を続けた。 ゴリアテと名付けられた子牛は奇跡的に元気を取り戻していった。だがその回復の影には1匹の犬の献身的な愛情があったのだ。
![今度は牛が犬化。自分を犬だと思い込み犬のようにソファーでくつろぎだした子牛 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0491624fa03a8ad366b5ea0f3db2964ec8ef7687/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F2%2F2%2F220ee60e.jpg)