おはよう! 岡田斗司夫です。 大好評の『アオイホノオ』YM9YwQ、第九話は見て頂けましたか? 東京は金曜の深夜、大阪は月曜の深夜。 その他、こちらの局でもやっています。http://goo.gl/ebVBOj ドラマを見ながら、僕が書いた解説をお届けします。 これを読みながら本編を見直すと、面白さが深まりますよ。 ************************************** ・「岡田トシオの頭のおかしさに驚愕する庵野たち」 岡田の学生時代のニックネームは完全な放送禁止用語だったから、オープニングのナレーションでここまで言われても仕方ない。ただし、本人的には「君ら常識 的なことしか考えてへんから、常識的なことも出来へんねん。常識以上のこと考えて、はじめて常識程度のことが出来る。頭のおかしいこと考えて、はじめてす ごいモンが出来るねん」と考えていたことを付け加えておこう。 *
この記事のポイント アオイホノオはどこまで実話なのか! 頭のおかしい芝居ができるのは誰だ! エレベーターと核シェルター付きの豪邸! 岡田斗司夫の母は教祖様 みんな、税金はちゃんと払おうね! この放送の全長版はクラウドシティと復活!ニコ生岡田斗司夫ゼミ9月号「常識のウソ」〜TV番組で言えない話〜で絶賛公開中!! 来月の岡田斗司夫ゼミもよろしく☆ <a href= アオイホノオという島本和彦くんが書いている80年台の大阪芸大を舞台にした漫画があって、その中にダイコンIIIというアニメを作った連中が出てくるんですね。 のちにガイナックスを作る、庵野くん、赤井くん、山賀くんが出て来るんですけど、そのなかの登場人物として岡田斗司夫も出てくるんです。で、岡田斗司夫の家も出てくるんですよ。 |アオイホノオはど
▲ドラマ24『アオイホノオ』公式サイトはこちら 作中に登場する、実在の作家名や作品名があまりに膨大すぎるために、映像化は困難だと言われていた島本和彦の自伝的青春漫画『アオイホノオ』が、テレビ東京の深夜ドラマ枠「ドラマ24」でドラマ化され、現在放送されている。ドラマ版『アオイホノオ』は1980年代初頭の大阪芸術大学を舞台に、漫画家を目指す焔モユルと、後にアニメ制作会社ガイナックスを立ち上げ、『新世紀エヴァンゲリオン』を手がけることになる庵野ヒデアキたち若きクリエイターの、蒼くて熱い青春時代を描いた作品だ。 本作の脚本・監督を手がけるのは同放送枠で『勇者ヨシヒコ』シリーズを手がけた福田雄一。島本和彦を師匠と呼び、自身の作劇論を“島本メソッド”と呼ぶ福田雄一が『アオイホノオ』のドラマ化を手がけるというのは、これ以上にない最高のタッグだと言えよう。果たして、バラエティとドラマの垣根を超えて精力的に
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