【オシム分析2】結果出せなかった理由は日本自身の内部にある
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【オシム分析2】結果出せなかった理由は日本自身の内部にある
【オシムの提言3】組織で耐え忍びカウンターも日本らしい
【オシムの提言2】コロンビアの倍走り、相手の隙を突け W杯ブラジル大会1次リーグC組 日本―コロンビア (6月24日 クイアバ) ギリシャ戦の大迫(左) Photo By スポニチ 勝たなければならないコロンビア戦。まともに立ち向かえば不利だが、つけ込む隙はある。元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(73)が、日本代表に戦い方を伝授した。 コロンビアは、日本がこれまで対戦したコートジボワールやギリシャに比べて強い。私が日本代表監督時代の07年6月にキリン杯で対戦したことがあるが、その時は0―0の引き分けだった。この時もかなり手ごわかったが、現在のペケルマン監督が就任して以降、さらにレベルアップしている。 絶対的なエース、ファルカオはケガのためにメンバー入りできなかったが、その代わりに若い選手たちが組織的に戦うコンパクトな(よくまとまった)チームになった。 今大会では特に新10番、ハ
【オシムの助言3】日本もメキシコの集中力を見習うべき
【オシムの助言2】中盤支配…体格差逆手に日本の長所生かせ W杯1次リーグC組 日本―ギリシャ (6月19日 ナタル) 1次リーグ突破の鍵を握るギリシャ戦で日本代表はどう戦えばいいのか。W杯欧州予選で母国・ボスニア・ヘルツェゴビナと同組になり、その試合を観戦した元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(73)が、攻略の糸口をアドバイスした。 【攻略のポイント】ザッケローニ監督がいるのだから、あれこれと外から口を挟むつもりはない。攻略のヒント、参考意見として受け止めてもらいたい。まず、主戦場をゴールの前から遠ざけることだ。つまりサイドや中盤で主導権を握り、ハイボールやロングボールを日本ゴール前に放り込ませないこと。DFラインをできるだけ高く取り、しかも上下動をくり返してギリシャの大型FWを疲労させることも一つの方法だ。 体格の劣る日本は、身体のぶつかり合いやヘディングの競り合いでは、まともに
【オシムの序盤戦総括1】ポルトガルの自滅、心配なほど好調ドイツ
【オシムの助言2】短時間で連続失点…日本に原因あったはず
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