軍事とイタリアに関するprivate_John-Doeのブックマーク (3)

  • ガチリア再び - fabrik [fab00]

    どうもガチリアです。 第二次大戦中のイタリアと言えば、やっぱ大戦後期の分裂ですね。ドゥーチェが失脚したあと、勝手に無条件降伏してしまい、キレたアディおじさんは連合軍に占領されていなかったローマ以北をイタリア社会共和国*1として、親独の傀儡国家にしてしまうわけです。サロ共和国とか言ったりもしますが、正式名称じゃないですよ。 ほんで、この国の元首として担がれたのが、またしてもドゥーチェ。そりゃまあ、ファシストの政権なんですから、ドゥーチェ以外にはありえないわけですが。監禁されてたドゥーチェを救出したのが、あのスコルツェニー。そうそう、UFOに乗ってた……って違いますよ*2。 傀儡国家なので、農作物没収されたり、芸術品持って行かれたりとドイツに散々な目にあわされるRSIなんですが、かなり頑張ります。北の民衆にはファシスト党支持者が多くて、アナーキストやら王党派がほとんどいなかったんですね。なんと

    ガチリア再び - fabrik [fab00]
    private_John-Doe
    private_John-Doe 2009/02/04
    サロ共和国ことRSI軍。徴兵制やったら脱走兵が月に2千人という話もあるけどな。
  • 砂漠でパスタ - fabrik [fab00]

    それはさておき、パスタですよパスタ。イタリアといえば砂漠でパスタだろーってどっかの模型誌とかミリネタ誌でライターが真面目に書いて、翌号で謝罪記事載せちゃうくらいにメジャーなネタですよ。 まぁどこまでがネタでどこからが事実か正直僕もよく分かりませんが、個人的にはってないんじゃないの、と思うわけです。昔年鑑を読んだ時に、糧としてパスタが入っていたのを見たことあるんですが、仮に北アフリカまで運んだとしてそいつをったかどうかは全然別ですよね。北アフリカの戦時記録って結構豊富なんですが、シチュー不味いとかそういう話はあっても、パスタったって話がないんですよ*1。 例えば、一応事実で結構有名な「砲弾よりワインが多かった!」ってのも、「降伏した部隊の物資を見たら云々」ってネタ話で聞くと、何だか砂漠のど真ん中に積み上げられたワインを想像しますが、僕の知る限りの話じゃコンパス作戦の折、トブルク占領し

    砂漠でパスタ - fabrik [fab00]
    private_John-Doe
    private_John-Doe 2009/02/04
    やっぱり運べるわけが無いよな。
  • 兵器生活

    「兵器生活」では戦前・戦中の雑誌記事・広告などを紹介しています。 教科書や、一昔前のミリタリー雑誌では殆ど言及されなかった<戦前・戦中>の断片を、図版と文章で読むことで、当時どのような軍事・生活情報が一般に流通していたかを探索していただき、面白がりつつ、過去を通じて今を考えるサイトです。 雑誌記事・広告の再録と解説、現存兵器写真 等が掲載されています。 C O N T E N T S 「兵器生活」案内(はじめての方へ) 新案・珍案兵器戦術博覧会(軍事・科学雑誌での空想新兵器) 生活博覧会(戦前・戦中生活断面紹介) 右も左も博覧会(実在兵器の話、政治的色彩のある他の話) 模型愛好家ネタ博覧会(実在兵器写真等) 再録 「設計家の夢」(飛行機マニアの投稿作品「空」誌より) 記念おまけ集(最近の更新はここばかりです) 中国航空博物館訪問記(2000.1訪問) 北京航空館訪問記(2000.11訪問)

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