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三国志に関するprofeelsのブックマーク (2)

  • Amazonで本 - kemoxxxxxの日記

    Amazonで3冊の三国志のを買った。 1冊はコンビニです。 ということは、 今月は4冊のを買った訳ですな(  ・Д- ) 三国志を題材に書いてる著者はいっぱいいます。 その中で高島俊男氏。 1994年に大修館書店から出版された、 「三国志人物縦横談」を弟から借りていました。 僕は高島氏の分かりやすくもあり、正史と演義の正確な捉え方をされた書き方がハマりました、好きなんです。 ただ疑問は疑問で残りますね。 武将の説明を疑問で終わらせてる部分もあり、それは当に確かでない所が現実なのでしょう。 諸葛亮の第一回北伐を第二次大戦のミッドウェー海戦に擬えたり、なるほど…ふむふむ…です。 借りたを返さなければいけないので、新たに2000年に改題され、 ちくま文庫から出版された、 「三国志 きらめく群像」を買いました。 内容はほぼ変わっていないです。 先に出た文庫版は題名がとっつきにくかったの

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  • 横山光輝三国志 諸葛亮孔明 7 - kemoxxxxxの日記

    前回 続き。 魏と蜀の国力の差は、後世分からなくなっているが当時の人には自明である。 それを諸葛亮が分かっていなかったはずがない。 魏延は長安を攻めようと言ったが、やすやす取れるはずはない。 仮に取れたとして維持できるか?? 長安を維持するには潼関を守らねばならない。 守りが破られれば長安はひとたまりもない。 まず、孔明が何度も北伐に出しながら中途半端に引き揚げているのは兵站補給が続かなかったからである。やはり自明の理である。 長安は遠く、潼関はさらに遠い。 一方東からは川沿いだから攻めやすい。 長安も潼関も戦略上の要衝だから、安定的に維持出来れば魏にとって大変な脅威。 到底維持が出来ない自信の無い所を攻めるとすれば、不意に襲って叩けるだけ叩いて引くという作戦になるが、叩いてダメージがどれだけあるか成算が無く、行き帰りに危険が大きいとすれば、諸葛亮が「縣危である」と退けたのは妥当な所だ。

    横山光輝三国志 諸葛亮孔明 7 - kemoxxxxxの日記
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