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諸葛亮孔明に関するprofeelsのブックマーク (2)

  • 横山光輝三国志 諸葛亮孔明 8 - kemoxxxxxの日記

    ーブロン絶賛断薬中23日目ー 前回より 続き。 いよいよ蜀軍と魏軍の大決戦が始まる。 諸葛亮 VS 司馬懿 孔明が一番力を入れた第一回の北伐。 因みにワシは蜀推しですぞ!(๑´罒`๑) さてさて… 魏王はまず曹真のもとへ五万の精鋭を送り、司馬懿仲達(しばいちゅうたつ)は張郃(ちょうこう)を先手として二十万の兵を進発させた。 司馬懿の陣では張郃と話し合う場面があった。 張郃は魏の将の中でも能力は抜きん出ていた。 ただ猪突猛進な所があるので、司馬懿は張郃を度々諌めていた。 この時、司馬懿は張郃にこう指示をだした。 司馬懿「わしが孔明の立場ならまず子午谷(しごこく)より真っ直ぐ長安に攻め込み、とっくに長安を乗っ取ったであろう、孔明とてそれくらいはわかりきってるはずじゃ。だかなぜ孔明がそれをやらなかったか…孔明が我が領地の地理を深く知らぬためじゃ、万一の危険を恐れたためじゃ」 司馬懿「今までの孔明

    横山光輝三国志 諸葛亮孔明 8 - kemoxxxxxの日記
  • 横山光輝三国志 諸葛亮孔明 7 - kemoxxxxxの日記

    前回 続き。 魏と蜀の国力の差は、後世分からなくなっているが当時の人には自明である。 それを諸葛亮が分かっていなかったはずがない。 魏延は長安を攻めようと言ったが、やすやす取れるはずはない。 仮に取れたとして維持できるか?? 長安を維持するには潼関を守らねばならない。 守りが破られれば長安はひとたまりもない。 まず、孔明が何度も北伐に出しながら中途半端に引き揚げているのは兵站補給が続かなかったからである。やはり自明の理である。 長安は遠く、潼関はさらに遠い。 一方東からは川沿いだから攻めやすい。 長安も潼関も戦略上の要衝だから、安定的に維持出来れば魏にとって大変な脅威。 到底維持が出来ない自信の無い所を攻めるとすれば、不意に襲って叩けるだけ叩いて引くという作戦になるが、叩いてダメージがどれだけあるか成算が無く、行き帰りに危険が大きいとすれば、諸葛亮が「縣危である」と退けたのは妥当な所だ。

    横山光輝三国志 諸葛亮孔明 7 - kemoxxxxxの日記
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