auです。 今回は、ネットワークで使われる用語の「ソケット」について調べてみました。 ソケットとは ソケットとは、TCP/IPを利用して通信を行う中のトランスポート層で、データの送受信を行う際に利用する通信の出入り口です。 ネットワークで使われるソケットは、プログラミングで使用できるAPIとして呼ばれています。これは、UNIX系OSの一種である、BSDで最初に用いられたことから「BSDソケット」とも呼ばれます。 また、UNIX系OSで利用できるだけではなく、他のOSでも利用することができます。 ソケットを通じて通信することで、様々なプロトコルで通信することができます。 実際に授業で繋げた際には、片方のターミナルで入力した文字列が、別のターミナルで出力されるということをしました。その際に、C言語でプログラムを組み、socket関数を使い、相手と通信を行いました。