The Function of FUNCTION in LISP or Why the FUNARG Problem Should be Called the Environment Problem Joel Mose 原文 概要 多くの強力なプログラミング言語に共通するある問題が、 関数の自由変数にどんな値を割り当てるかを決めなければいけない場合に 発生する。 この問題を解くための異なる実装アプローチを考察する。 議論は、LISPの実装に集中し、 なぜ現在のたいていのLISPシステムが オリジナルのLISP1.5システムほど一般的でないのかを指摘する。 可能な限りALGOL風の用語での議論を試みたので、 LISPになじみのない読者も困難なくこの文章を読めるに違いない。 多くのプログラマは、 スタックを使って再帰関数の引数と局所変数の値を管理する事を 良く知っている (訳注1)。 具体的に
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