音楽共有サービス「SoundCloud」、ユニバーサルミュージックと大型契約を締結か。広告モデルやサブスク型配信に挑む現状とメジャーレーベルとの関係 音楽共有プラットホームとして世界的に大人気のSoundCloudが、メジャーレーベルのユニバーサル・ミュージック・グループとライセンス契約を間もなく結ぶとの情報が、関係筋によって明らかになりました。 SoundCloudとユニバーサルミュージックは数カ月に及ぶ交渉を続け、契約締結まできたそうです。交渉で優位な内容を引き出したのはユニバーサルミュージックのようで、株式の譲渡などの条件を要求している模様です。 この数カ月、SoundCloudとメジャーレーベルの関係は、マネタイゼーションを巡って複雑になってきており、います。今年5月にソニーミュージックはSoundCloudにはマネタイゼーション戦略に問題があるとして、アデル、ケリー・クラークソン
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