「ネット常識力」調査、日本は16カ国中で最下位 <以下、要約> 株式会社カスペルスキーが、ウェブサイト閲覧時やファイルのダウンロード時など危険につながる可能性のある状況に関してのネットリテラシーを問う「ネット常識力」調査の結果を発表。 世界16カ国の18歳以上の男女を対象に150満点のテスト形式で行われた調査の結果、日本は92点で、16カ国中で最も低い結果となった。 設問の、インターネット上の楽曲のダウンロードに関する質問では、拡張子「.exe」の付いたファイルを34%の回答者が選択し、正しいとされる「.wma」のファイルを選択したのは26%だった。 また、フィッシングメールに対する処理に関しては「メールを削除する」が51%、「ファイルを開く前に、ファイルにウイルスがないかチェックする」が37%という正しい選択をした一方で、「ファイルをダウンロードして開く。重要なファイルに違いないので」が
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