架空の言語をゼロから解読していくおもしろさ ネット小説「異世界転生したけど日本語が通じなかった」が話題に
小説投稿サイト「カクヨム」で連載されている「異世界転生したけど日本語が通じなかった」が、「もはやラノベじゃない（いい意味で）」「知的好奇心くすぐられまくり」と話題になっています。 「異世界転生したけど日本語が通じなかった」（Webサイトより） 「異世界転生したけど日本語が通じなかった」の冒頭は、主人公「八ヶ崎翠（やつがざきせん）」がふとした拍子に死んでしまい、未知の世界に転生するというストーリー。ネット小説などで流行しているジャンル「異世界転生」ではありがちな展開ですが、大きく違うのは、その世界の人間たちが固有の文法、単語を持つ架空の言語を使用している点。そのため、主人公の日本語はまったく理解してもらえず、せっかく出会ったかわいいヒロインとまともにおしゃべりすることもできません。……普通は、ご都合主義的にスルーしてしまう言葉の壁を、作品設定に取り入れた結果がこれだよ！ しかし、主人公は英語
ラノベはこのままだと完全に死ぬ！今の業界は金持ってる20代以上の少数のオタが軸。若い層を取り込めないとマジで終わるぞ : オレ的ゲーム速報＠刃
■ツイッターより ラノベ仕事で困ってるのが、メインユーザーの声を拾う方法が乏しい事。ユーザーの中心は中高生なのに、ネット書店のレビューは規約上18歳以上になる所が多い。大手レビューサイトは明らかに多投稿者＝お金持ちの20代以上が軸になってる。ＳＮＳでは区別できないし、読者カードも下火。どうしようｗ — 健速 (@Takehaya_info) 2016, 1月 22 声を拾う話もそうなんだけど、実は若い層を取り込めないと、ラノベを読むという行為自体が次代に継承されないという恐ろしい問題もあるんだよね。どんどんファン層が高齢化していって、市場規模が縮小、奪い合いに。そして彼らが卒業すると恐ろしい事態に。 — 健速 (@Takehaya_info) 2016, 1月 22 今のラノベ大手レビューサイトは明らかに多投稿者＝お金持ちの20代以上が軸になってる。 どんどんファン層が高齢化していって、市
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