ネットまでもが「簡単な詭弁」に踊らされており、驚くばかり。 「都連会長を辞任」したと認識している方が多いが、それは誤りだ。 「辞意を表明した」と、「辞任した」は違う。 現在も都連会長のままであり、「辞めようと思う」と述べたに過ぎない。 「辞めた」ではない。 無論、大きく報じられていることもあり、周知されていくことで「外堀は埋まる」のだ。 注目が高ければ、ゆくゆくはそうなるだろう。 今回に限っては、辞任以外の道はないように思う。外堀が埋まっている。 だが、しかし。 辞任の条件と言いますか、辞意を表明したものの、 「特定条件」を前提として述べている。 前提条件) 実際に辞任するのは小池氏や小池氏を応援した議員の処分を決めてから。 時期) (関係者)「お盆明けからは新体制だ」といったん問題をクールダウンして、来年の都議選に向けて再始動する方針 記事の読み方というよりも、保身に走る石原都連会長の「