(東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文氏の記事より) 「保育所や介護施設、特別支援学校など、都の福祉教育施設が圧倒的に不足しているなか、限られた都有地を、韓国人学校に優先して貸与するのは順番が違う」 以下、韓国に土地を貸すことになった時系列 ①平成21年3月 都立市ヶ谷商業高校が閉校となる ②平成22年11月 東京都特別支援教育推進計画第三次実施計画を策定 →この計画のなかで当該地に、知的障害をもつ高校生を対象とした「市ヶ谷地区特別支援学校(仮称)」を平成31 年度に開校すると位置づける。 ③平成26年7月 舛添知事が訪韓。朴大統領から「韓国人学校」用地確保の依頼を受ける。 ④平成27年5月 東京都教育委員定例会で「特別支援学校」を当該地から別の場所に設置すると計画変更の報告 当該地はそもそも、このエリアに不足している、知的障害をもつ子どものための「特別支援学校」を設置する予定でした