前回まではZabbixをソースからコンパイルしてCentOSにインストールし一応Web管理画面が使えるところまで進めた。しかし、例えばマップやグラフで日本語が豆腐になっていたり細かい修正が必要な部分が見受けられる。そこで、Zabbix-JP版をインストールする。 yumレポジトリ登録用のRPMパッケージをインストールする # rpm -ivh http://www.zabbix.jp/binaries/relatedpkgs/rhel5/i386/zabbix-jp-release-5-3.noarch.rpm インストールするバージョンを指定する # alternatives --display zabbix-jp-release … link currently points to /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp.1.6.repo … #