ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
![in the looop | Looops communications](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f20e01c297469f6243126fe27c9bfadfafd4e3f1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmedia.looops.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F10%2FITL.png)
どうもご無沙汰です。ナカムラです。最近ちょっと修正や変更指示の仕方について考える機会がありましたので今回はその話を。 実は以前僕もやっていたのですが、「このページのここをこうやって欲しい」だとか、「このカラムのこの部分を○○に差し替え」だとかって指示を、紙に印刷したページ情報に赤ペンで書き入れる。という方法を使っているディレクターさん、未だに多いような気がします。 決してこの方法が全部ダメだ!という訳では無いんですが、正直「もっとわかりやすく漏れの少ない指示方法があるだろう」と思っています。以下に記す方法が果たして最善なのか?は分かりませんが、僕のやっている修正・変更指示の出し方について記載していきます。 ※正直、もっと良いやり方あるよ!がいっぱい出てくるであろう領域の話なので、コメントなどで突っ込み大歓迎です。 基本はテキストデータにリスト化。どのページで何をどうするのか?を明確に記して
7月7日に行われる面白法人カヤックのイベントである「777☆カヤックフェスティバル」に向けて、 6月6日〜7月6日までの間、 ディレクター、エンジニア、フロントエンジニア、デザイナー、 全職能のブログを、同じテーマの記事でつなぐ「777ブログウェイ」を実施していました。 23人のカヤック社員が、「つくるための3種の神器」をテーマにブログを書きました。 そのまとめ記事になります。 デザイナーまとめ 新しいPCに入れる基本ソフト3つ:Windows版 新卒Webデザイナーが考える「五月病」を脱却する方法 Workflow para reducir el tamaño de tus assets デザインするための三種のリファレンス グラフィッカーの三種の神器!? 思わず絵が描きたくなる(!?)三種の神器 ディレクターまとめ もっと知りたい!「好奇心」をつくる3つの視点とサービスを紹介します
こんにちは、ブログチームでlivedoor Blogポータルを担当している小出です。 最近、livedoor BlogのPC版ポータルはフルリニューアルを行い、大きく生まれ変わりました。私はディレクターとして担当したのですが、今回のサイトリニューアルを通して、技術的なトレンドやタスク管理ツールなどは日々進歩していると改めて感じています。今回はlivedoor Blogのリニューアルを通して感じた「ディレクターとしてのサイトリニューアルの心がけ」の要点をご紹介したいと思います。 同じサイトでもアクセスデバイス毎にユーザー層は異なる リニューアルを行うにあたり、まず私が行ったのがサイトのアクセス解析等の各種調査でした。 その調査を通し、ライブドアブログのポータルには PC版はブログ作成者の訪問が多いスマホ/モバイル版はブログ閲覧者の訪問が多いという2つの特徴があることが判明しました。 その結果
Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました。クライアント向けにまとめたものを少し手直ししてのせています。新人Web担当者さんや、新人ディレクターさんの参考になるかなと。 なるべく難しい言葉を使わず、理解しやすいよう平易な言葉で書いております。 ※流れや手順は制作会社によって違うのですが、概要はつかめるかなと思います。 目次と流れ 1. サイトのコンセプトを考える 2. 競合他社からクライアントのお店や商品を選んでもらうためのポイント(強み)を整理する 3. そのサイトで一番伝えたい内容を決める 4. お客さんが必要とする3以外の情報や、クライアントの伝えたい情報をまとめる 5. サイト更新は誰がするのかを決める 6. 想定使用デバイス(PCやスマートフォンなど)を決める 7. サイトの周知・宣伝方法を考える 8. ページの設計図をつくる 9. サイト制作にかかわる必要な素材を準備する
さて、発注が決まった。クライアントからの要望はまだフワっとしてるけど、納期は何となーく見えている。(もしくは納期だけがカッチカチに決まっている)。 この状態からプロジェクトの本格スタートまでにディレクターが用意するべきものは何があるんだろう?今日はそのへんをまとめてみます。 ゴールまでのざっくりストーリー たとえばコーヒーのポータルサイトだったとして「コーヒーに関する情報なら何でもあります!」って言っても何も始まらない。そこにあるストーリーを多少適当でもいいのでドラマチックに盛り上げてしまいます。 1:店主はかつて2店舗のカフェを切りもりした実店舗の経営者 2:学生の頃からカフェが好きで、なんとか自分の理想のカフェを作りたかった 3:それは、カフェの持つ独特の雰囲気とコーヒーの香りが大好きだったから 4:だから、自慢のカフェの雰囲気を全国どこにいても感じてもらえるサイトを作りたかった。とか
Webサイト制作におけるコンテンツの企画とは、コンセプトに沿ってアイデアをまとめ、Webサイトで展開する具体的な内容に落とし込む作業を指します。コンテンツを企画するときにはクライアントの目的とユーザーの目的を合致させて、コンセプトと掛け合わせることが重要です。 クライアントとユーザーの目的達成が判断基準 Webサイトの企画にあたって、クライアントは「楽しいコンテンツにしたい」といった“意向”を持っていることが多くあります。しかし、クライアントの目的はコンテンツを作成することではありません。「商品やサービスの認知度が向上する」「問い合わせが増える」「ユーザーに対して適切な情報を提供する」などのビジネス上のゴールを達成することが目的であり、コンテンツはその手段にすぎません。単にクライアントの意向を汲めばいいわけではないのです。 ある画期的な新製品の発売にあたって、Webサイトを制作する場合を考
今回は,Webサイト構築プロジェクトのワークフローを俯瞰してみたいと思います。実際にクライアントから声がかかる場面から納品,つまり開発案件の完了までを12の「ステージ」に分けて図解してみました。思考のプロセス/人的配置/タスク/ツールなども一緒に記しています。少し大きな図になってしまいましたが,ご参考になれば。 図は,一番上は「4つのステップ/3つのタスク/12の要素(第62回 持続可能なWebサイト開発を支える12の要素)」。その下は,人的配置をロール(役割)ごとに記述しています。その下は,大まかなタスクのレベルです。それぞれの期間内に処理すべき項目を列挙しています。その下が,「ステージ」。プロジェクト全体を12のステージに分類して作業内容を整理しています。基本的には,その流れの順で進んでいきます。その下は,それぞれのステージのアウトプットのイメージで,更にその下にはよく使うファイルアイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く