DSPに関するpulsarのブックマーク (1)

  • VoIPで用いられる音声コーデックの詳細

    VoIPで通話を行うためには音声をディジタル信号として取り扱う必要があります.A/D変換器とD/A変換器さえあればとりあえずディジタル化された音声をネットワーク上に流す事は出来ますが,情報量が多過ぎてすぐに破綻してしまうでしょう. ネットワークの限られた帯域を効率良く利用するためには音声データの情報量を圧縮する音声コーデックが必要となります. コーデックとは「エンコード(符号器) + デコード(復号器)」という意味の造語です.エンコーダは非圧縮の音声データから符号化されたデータを出力します.逆にデコーダは符号化されたデータから非圧縮の音声データを復元します.A/D変換器やD/A変換器の事をコーデックと呼ぶ場合もありますが,ここでは非圧縮音声データと符号データの変換部分を指すものとします.(図1) (図1) コーデックの範囲 音声コーデックの場合,一般的なデータ圧縮(ZIPやLHAなど)と

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