新しいシミュレーション環境を構築する奮闘記 構築を目指す環境は 1.サーバ機に搭載しているHDD6機を冗長構成なしでセッティングする →サーバ機起動と同時にctrl+hで、アレイコントローラのBIOSに入る(富士通)。HPはF8。 →全HDDの論理ディスクをクリアして、1台ずつRAID0のディスクグループを6つ作成(富士通)。HPも同じ。 →再起動 2.CentOSインストール ①インストールの際に、 "仮想化"→"仮想化プラットフォーム"、"仮想化クライアント"を選択する http://tipspc.blogspot.jp/2011/09/centos6-rhel6kvm.html ②"デスクトップ"を選択してインストール。 ※"サーバ"などを選択すると、gnomeなどのGUI環境がインストールされず不便 ③iSCSIなどを選べるインストールもあるが、まずは基本構成でインストールを選択
2012年10月18日03:29 カテゴリCentOSKVM CentOS6.3にKVMをインストールするメモ CentOS6.3でKVMをインストールしたときのメモ。 最初にマシンのCPUが仮想化に対応化しているかはBIOS設定画面から確認しておく。 対応していればKVMが利用可能。 OSからインストールする場合はCentOSのインストールパッケージ選択の画面でVirtual Hostを選択しておく。 既にCentOSがインストールされている環境ならyumからグループインストールでパッケージをまとめてインストールする。 yum groupinstall Virtualization "Virtualization Client" \ "Virtualization Platform" "Virtualization Tools" chkconfigをonにして自動起動するようにしておく。
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