2月4日よりSteam早期アクセスにて配信が開始された、Red Hook Studios開発の新作RPG『Darkest Dungeon』をプレイしてみたので、どんなゲームなのかをご紹介します。本作は4人パーティーのヒーローを操作してダンジョンを攻略していくローグライクRPGです。一見すると目新しさはないように感じますが、「ストレス」という要素を取り入れており、ゲームプレイに独特の味付けをしています。 ストレスはダンジョン探索中や戦闘中、様々な要因によって蓄積。最大になると「Affliction」(苦悩・苦痛)が発動し、ヒーローは被害妄想や鬱、絶望などに陥ります。その状態になったヒーローは戦闘拒否や勝手な隊列後方移動、周囲にもストレスを与える愚痴をこぼすなど、和を乱してしまうので、ストレスがたまらないようケアを行わなければなりません。