昨年10月、地元長崎での凱旋ライブを成功させ、アーティストとして故郷に錦を飾った福山雅治。新年早々、主演ドラマ『龍馬伝』(NHK)で俳優としてのスタートを切るなど、41歳にしてその人気はまだまだ衰える気配がない。 ラジオやテレビで見せる人懐っこいキャラクターで、若者から中高年まで幅広い層の支持を集める福山だが、実は仕事関係者のなかでの評判があまり良くないようだ。 「これまで自分が業界のトップを走ってきたという自負もあるようですが、周りのスタッフを信用せず、唯我独尊的な考え方の持ち主なんです。そのため周囲も手を焼いていて、辞めてしまったスタッフも多数います」(事務所関係者) また、彼のレコーディングに参加したことのあるスタジオミュージシャンは「表向きは明るく接する感じだが、気難しい面も多かった」と明かす。 「こちらがアレンジのことなどでちょっと提案すると、表情をサッと変えて固くなってしまう。
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