あとで読むに関するpyopyopyonのブックマーク (3)

  • 昨晩NHKFMを聴いていた - ururundoの雑記帳

    毎日 私の周りの山の色が濃くなっていく。 陽の光に照らされた鮮やかさ 日の陰りの中の濡れたような赤や黄 そのどれを見ても自慢したい。 「ほらほら、どうです、いいでしょう」 昨晩NHKFMを聴いていた。 谷川俊太郎と工藤直子の対談で 詩人の谷川が詩人の工藤に言う。 「詩は紙の上にはない。 読んでそれで感動したり 又 嫌いになったりして 初めてそれが詩になる。」 その詩を読み 感じて 心の中に残るもの。 それが詩人から読んだ人へ送った「詩」である と、私は理解する。 「詩は紙の上にはない」 に私が付け加えるとするならば。 自分を取り巻く全てのもの。 風景であり 暮らしであり 悩みであり 喜びであり 空想であり 怖れであり。 それらを言葉にし 紙の上で濾過し 香りたつもの。 若い頃は尾崎喜八が好きであった。 今は長田弘の詩が好きである。

    昨晩NHKFMを聴いていた - ururundoの雑記帳
  • マンクヌガラン王宮のブドヨ・ブダマディウン(ジャワ舞踊)に関して - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~

    今日は、11月18日に東京の北とぴあで行う公演「百花繚乱―ジャワ島の音楽と舞踊」の演目のひとつ、ブドヨ・ブダマディウンについて、いろいろ書いてみたいと思います。論文ではないので、論拠など詳しいことは示していないです。ちょっと専門的になりますが、参考として、読み物としてお楽しみいただければと思います。(私がジャワ舞踊に関して修士論文を書いたときに調べた文献を基にしています。) ちょっと、箇条書きっぽくなってしまっている部分もありますが、ご容赦を。 ちなみに、公演に関しては、以下のブログに書きましたので、ご覧ください。 百花繚乱ージャワ島の音楽と舞踊(公演のご案内) - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~ では、ブドヨ・ブダマディウン Bedhaya Bedhah Madiun についてです。 ブドヨ・ブダマディウンは、中部ジャワ、スラカル

    マンクヌガラン王宮のブドヨ・ブダマディウン(ジャワ舞踊)に関して - 香りの舞い ~流れる水のように 燃える火のように 静かな大地のように 自由な風のように~
    pyopyopyon
    pyopyopyon 2018/11/05
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  • 多羅葉の葉をハガキの代わりに投函する際の注意点 - 禅の視点 - life -

    多羅葉の葉をハガキの代わりに投函する際の注意点 葉書が考え出されるきっかけとなった多羅葉(たらよう)の葉っぱ。 この葉は、葉の裏側に傷を付けると黒く跡が残るため、その性質を利用して文字を残しておくことができる。 つまり先の尖ったもので文字を刻むことで、紙のように使用することが可能という不思議な葉っぱだ。 この多羅葉の性質にヒントを得て現在の「葉書」を考案したのが、「郵便の父」と称される前島密である。「葉に書く」と書いてハガキなのはそのため。 このあたりの話は、下の前回記事に詳しくまとめてある。 www.zen-essay.com 今回は、この多羅葉の葉っぱを用いて、実際に葉書として使用する際の注意事項などをご紹介したい。 多羅葉を探す まず、そもそも多羅葉がどこに植えられているかを突き止め、その葉を手に入れないことには手紙が書けない。 これこそ最初にして最大の難関と言える。私も探すのに相当

    多羅葉の葉をハガキの代わりに投函する際の注意点 - 禅の視点 - life -
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