「何を言ったか」が一番重要ではあるものの「誰が言ったか」「どう言ったか」も留意はしないといけない、とした考えを私は度々述べてきました。 それに関連して先ほど思い付いた小話をします。 子どもが「大好きなのはヒマワリの種」と言うのと、おじさんが「大好きなのはヒマワリの種」と言うのでは、明らかに周囲の受け取り方は変わると思います。 そう考えると「誰が言ったか」はやはりどうにも無視できない程度に大きなファクターでしょう。前者であれば「ああ、とっとこハム太郎が好きなのかな?」と思うでしょうが、後者は「なに言ってんだこのおじさん」と周囲がドン引きするかと思います。 いや、まあ、先程頭の中でとっとこハム太郎のテーマソングが唐突に流れたので。 何故か昔聞いたことのある曲が頭の中に出てくる時ってありますよね。 ステレオタイプ的認知は基本否定されるべき さて、おじさんが「大好きなのはヒマワリの種」と言った場合