並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 1 件 / 1件

新着順 人気順

"data scientist"の検索結果1 - 1 件 / 1件

  • A/Bテストにおける「効果量」の非対称性 – nonentity data scientist

    はじめに A/Bテストのサンプルサイズ設計を行う際に必要となる「効果量」についてのお話です。両側検定を行うときに、ちょっとだけ気にしておいた方がいいかもしれないことを発見したので、備忘録として書いておきます。解釈に誤りを含んでいそうなので、やさしい鉞をお待ちしています。 具体例 T群がC群を有意に上回る例 まずは例として、母比率の差の検定について考えます。まずは次の設定のもとでサンプルサイズ設計を行う事を考えてみましょう。C群とT群のイベント発生率をそれぞれ\(p_1, p_2\)とおいてテスト設計を行います。検出力(\(\beta\))や有意水準(\(\alpha\))などのパラメータは以下の通りとします。 \[ \begin{aligned} p_1 &= 0.1\\ p_2 &= 0.2\\ 1 - \beta &= 0.8\\ \alpha &= 0.05 \end{aligned

      A/Bテストにおける「効果量」の非対称性 – nonentity data scientist
    1