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"inside story"の検索結果201 - 204 件 / 204件

  • 「維新めぐる自民と立憲の奇妙なトライアングル ”万博視察”から見えた与野党の構図 | コラム | MBSニュース

    昨年の臨時国会で8項目の「共闘」で合意し、大きな成果を残した立憲民主党と日本維新の会。旧統一教会をめぐる被害者救済法の成立はその象徴でもあり「水と油」「犬猿の仲」と称された両党の連携は、政界に様々な「化学反応」をもたらしたと言える。 1月12日には、立憲の安住淳国対委員長と維新の遠藤敬国対委員長が会談を行い、 通常国会でも連携していくことを確認。防衛増税に反対する姿勢を示したほか、 法案を協議するプラットフォームを作ることでも合意した。 この連携を苦々しく思っているのが、他でもない自民党だ。先の臨時国会では、旧統一教会問題をめぐる救済法の協議終盤には、茂木幹事長自らが乗り出して、協議のテコ入れを図り法律が成立したが、自民党のもう一つの狙いは立憲と維新の関係に"楔を打ち込む"ことだったと言える。維新をめぐる自民と立憲の"奇妙なトライアングル"は今国会も続きそうな気配だ。 「立憲×維新の連携」

      「維新めぐる自民と立憲の奇妙なトライアングル ”万博視察”から見えた与野党の構図 | コラム | MBSニュース
    • 137. アストラゼネカ社の新型コロナ・ワクチンはジェンナーの遺産 | 一般社団法人 予防衛生協会

      2021/11/19 1796年のジェンナーによる種痘はワクチンと免疫学の出発点となった。しかし、ジェンナー研究所が設立されたのは、それから200年後の1996年である。それ以前に1886年にはパスツール研究所が設立され、続いてコッホ研究所、北里研究所なども設立されていた。 ジェンナーは1823年に死亡したが、強制的種痘への反対運動があって、彼の評価は両極端だった。パスツール研究所の設立がきっかけとなって、1897年に、消毒の導入による無菌外科手術を開発して外科学の父と呼ばれていたジョセフ・リスターを委員長としたジェンナー基金により、ジェンナー予防医学研究所が設立されたことがあった。しかし、すでにロンドンには勝手にジェンナーの名前をつけた民間のジェンナー痘苗研究所があって、名称の優先権を主張された。その結果、1903年、リスターの本意ではなかったが、リスター予防医学研究所に改名されて、ロン

      • ダニエル・J・ソローヴ先生が選ぶプライバシーについての本5冊 - YAMDAS現更新履歴

        shepherd.com ワタシも「社会的価値としてのプライバシー(後編)」で取り上げ、『プライバシーの新理論―― 概念と法の再考』(asin:4622077655)、『プライバシーなんていらない!?: 情報社会における自由と安全』(asin:4326451106)の邦訳もあるダニエル・J・ソローヴ先生が、プライバシーについての本を5冊選んでいる。 最近出た本では、まずは Neil Richards の Why Privacy Matters がある。 Why Privacy Matters 作者:Richards, NeilOxford University Press, USAAmazon Why Privacy Matters (English Edition) 作者:Richards, NeilOxford University PressAmazon ソローヴ先生はこの本について

          ダニエル・J・ソローヴ先生が選ぶプライバシーについての本5冊 - YAMDAS現更新履歴
        • マンハント(Manhunt)

          「あまとりあ社」(現久保書店)発行。 マンハント日本語版は当初、「世界最高のハードボイルド探偵小説雑誌」(WORL'S BEST SELLING CRIME-FICTION MAGAZINE)となっていたが、途中より「最も新しいショッキング・ミステリィ雑誌」(WORLD-WIDE SHOCKING MYSTRY MAGAZINE)変更。 学生になって、古書をあさりだして、その存在を知った雑誌。「なんだ、これは」というような雰囲気であったが、いまリストを見ると、「なにい!」という作品がいくつかある。 作成にあたっては、、森下祐行氏のサイト:「ミスダス」 MISDASを参考にさせていただきました。 「ミスダス」には小説、読み物部分に分けて、詳細なリストがあります。 この集成で扱うのは、小説であると考えているため、読み物部分はカットしました。個人的な好みでリストアップしたいと思うものも多かったの