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"wordpress カスタマイズ"の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • できる!WordPressカスタマイズ #02 最低限知っておきたいPHP超入門

    WordPressのサイトでPHPでカスタマイズする場合、カスタマイズするプログラムは状況によっていろいろな場所に書く事ができますが、ここでは子テーマファイルに書く事を想定して進めます。PHPは書き方を間違えるとサイトが停止します。この記事の内容を試してみたり、実際運用中のサイトをカスタマイズする時はテスト用のWordPressサイトを用意して行ってください。開発の際は wp-config.php に define( 'WP_DEBUG', true ); と一行追加してデバッグモードを有効にするとPHPの致命的以外のエラーも表示してくれます。詳しくはこちら。 PHPの書式の基本 php の開始タグと終了タグ PHPはHTMLの中に動的な処理を簡単に埋め込む事ができます。 例えば下記のように<h1>というhtmlの中に <?php で はじめて、 ?> までの部分に書く事ができます。

      できる!WordPressカスタマイズ #02 最低限知っておきたいPHP超入門
    • できる!WordPressカスタマイズ #04 アクションフックを使ったカスタマイズに挑戦!

      WordPressの拡張性を高める機能にアクションフックとフィルターフックがあります。これがあったから世界中で使われる事になったと言っても良いくらいWordPressがWordPressたらしめる最も重要な特徴の一つです。 今回はまずはアクションフックについて解説していきます。 主にデザイナー向けのアクションフックの使い方の紹介になっています。 この記事は「Vektor WordPress Solutions Advent Calendar 2020」の12月15日の記事になります。 この記事はPHPの基本がわかる方を前提としています。よくわからない方はまず下記の記事を確認ください。

        できる!WordPressカスタマイズ #04 アクションフックを使ったカスタマイズに挑戦!
      • できる!WordPressカスタマイズ #03 WordPressのカスタマイズは子テーマ?プラグイン?

        子テーマでカスタマイズしてほしくないケース WordPressは親テーマのファイルを子テーマに複製すると、子テーマの方が優先して読み込まれるという便利な仕組みがあります。しかし使い方によってはテーマのアップデートで影響が出るので注意が必要です。 singular.php や index.php からカスタマイズするのは非推奨 親テーマのsingle.phpをコピーして single-投稿タイプ名.php にしたり、特定の固定ページだけ page.php(Lightningではsingular.php)をコピーして page-スラッグ名(またはテンプレート名).php などにしてカスタマイズするのは常套手段ですが、Lightnningでは非推奨です。 非推奨の理由 index.php / single.php / page.php などはページ全体のテンプレートファイルですが、カスタマイズし

          できる!WordPressカスタマイズ #03 WordPressのカスタマイズは子テーマ?プラグイン?
        • 固定ページにページネーション機能を持たせる | WordPressカスタマイズ事例【100ウェブ】

          固定ページにページネーション機能を持たせる テーマ販売あり WordPressに長く携わっていると、固定ページで一覧表示してページネーションまでしたい、という場面がよく出てきます。 一覧表示はともかく、ページネーションまでしようとなるとひと工夫が必要です。 そこで、例として「services」というカスタム投稿タイプの記事の一覧を固定ページに出して、なおかつページネーションまでさせる方法を紹介します。 まず、その固定ページ用の専用テンプレートを作りましょう。 たとえば固定ページのスラッグが arekore だとすると、 WordPressのルールで、page-arekore.php を用意してあげれば、デフォルトテンプレートの page.php ではなく page-arekore.php を読み込んでくれます。 page-arekore.php に以下のように記述します。 <?php $p

          • Contact Form 7で、メールアドレスの確認用入力と一致チェック機能をつける | WordPressカスタマイズ事例【100ウェブ】

            Contact Form 7で、メールアドレスの確認用入力と一致チェック機能をつける 問い合わせフォームで最も大事な入力項目はメールアドレスですね。 このメールアドレスの誤入力を未然に防ぐために、フォームにメールアドレス入力欄を2つ設けて、一致した場合にOKとするやり方があります。 これをContact Form 7でやってみるとこうなります。 テーマのfunctions.phpに以下を記述。 add_filter( 'wpcf7_validate_email', 'wpcf7_validate_email_filter_extend', 11, 2 ); add_filter( 'wpcf7_validate_email*', 'wpcf7_validate_email_filter_extend', 11, 2 ); function wpcf7_validate_email_filt

            • カテゴリーの色を管理画面から指定してラベルの背景色とするWordPressカスタマイズ | HPcode(えいちぴーこーど)

              「このフィールドグループを表示する条件」では、「タクソノミー」等しい「カテゴリー」としてあげます。 後はそのままで公開ボタンから保存します。 カテゴリーでの色の設定と表示 「Advanced Custom Fields」によってカテゴリーに色の設定欄が追加されるようになります。カテゴリーに色を指定しつつ、投稿から指定したカテゴリーに色をつけられるかを実際に見ていきましょう! カテゴリーでの色の設定 まずは、投稿 → カテゴリーから色を設定していきます。今回は新規で「テスト」というカテゴリー名で青っぽい色を選択してみました。 投稿からカテゴリーの指定 表示は投稿(single.php)で確認しようと思うので、投稿の新規追加からカテゴリー「テスト」を選択した記事を1つ用意します。 テンプレートから表示 そして、テンプレート側から(今回の例はsingle.php)から表示してみます。最小限で必要

                カテゴリーの色を管理画面から指定してラベルの背景色とするWordPressカスタマイズ | HPcode(えいちぴーこーど)
              • 固定ページだけ自動でpタグが入らないようにする | WordPressカスタマイズ事例【100ウェブ】

                固定ページだけ自動でpタグが入らないようにする WordPressの非常に便利な機能が自動pタグ挿入機能。開始時にpタグ入れて、改行すると自動でpタグを閉じてくれるやつです。 ただ、ときにこの機能が邪魔な時もありますよね。 そんなときは、クライアントが運用中に入力していく投稿ページにはpタグ自動挿入機能を残して、 固定ページだけ機能を動かないようにするといいです。 テーマのfunctions.phpに下記を記述。 add_filter('the_content', 'wpautop_filter', 9); function wpautop_filter($content) { global $post; $remove_filter = false; //自動整形を無効にする投稿タイプを記述 =固定ページ $arr_types = array('page'); $post_type =

                • メニュータグ wp_nav_menu をカスタマイズして第一階層のメニューのリンクテキストをhタグで囲う | WordPressカスタマイズ事例【100ウェブ】

                  メニュータグ wp_nav_menu をカスタマイズして第一階層のメニューのリンクテキストをhタグで囲う WordPressのメニューを制御する「wp_nav_menu」。 グローバルメニューやサイドメニューなどで使う関数で、管理画面の「メニュー」で登録した内容をhtmlとして出力してくれます。 出力されるメニューは、 <ul id="xx" class="xx"> <li id="xx" class="xx"> <a href="/menu1/">メニュー1</a> <ul id="xx" class="xx"> <li id="xx" class="xx"> <a href="/menu1/menu1-child1/">子メニュー1</a> </li> </ul> </li> </ul> たとえば階層構造があると上のような感じになります。リンクのaタグはliで囲われているだけですが、メ

                  • SWELLの日本語表記を書き換える(英語表記も対応)多言語化カスタマイズ | Wordpressカスタマイズ

                    SWELLは一応英語の翻訳ファイル(.poファイル)が付いていますので、英語対応されています。 サイトの言語を英語にすれば、SWELLの日本語表記の部分は英語になるはずです。 SWELLのフォーラムに以下のような質問がありました。 デフォルトで設定されている以下の日本語表記を変更する方法を教えてください。 検索機能を閉じる際にある「閉じる」画像の横スクロール設定時に出る「スクロールができます」参考サイトのHTML貼り付け時に出る「合わせて読みたい記事」これらを英語に変更したい場合、どこで編集できますでしょうか。 https://users.swell-theme.com/forum/swell-forum/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%A1%A8%E8%A8%98%E7%AE%87%E6%89%80%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5

                      SWELLの日本語表記を書き換える(英語表記も対応)多言語化カスタマイズ | Wordpressカスタマイズ
                    • ユーザー単位で投稿できるカテゴリーを限定する | WordPressカスタマイズ事例【100ウェブ】

                      ユーザー単位で投稿できるカテゴリーを限定する 多店舗展開している企業サイトなどで、店舗ごとにサイト運用担当者を置き、店舗ごとにお知らせやブログを作成したい、なんてことがあります。 こういった場合、最初に頭に浮かぶのはマルチサイトWordPressを使って一つのWordPressで複数のブログを運営する方法です。 しかし、マルチサイトWordPressと通常のWordPressではシステム構造が異なるため、その違いや挙動について詳しい知識がないと、思わぬ要件で“ハマって”しまうことにもなりかねません。 できればシングルサイトWordPressで作りたい・・・。 では、改めて要件を整理しましょう。 店舗ごとにお知らせやブログを作成したいということは・・・店舗ごとにユーザーアカウントを作成し、そのアカウントではおのおのの店舗カテゴリーの投稿だけしかできないようにすればいいわけですよね。 つまり「

                      • GET値を contact form 7 に渡してチェックボックス項目を選択状態にする | WordPressカスタマイズ事例【100ウェブ】

                        GET値を contact form 7 に渡してチェックボックス項目を選択状態にする 以前の事例で GET値をContact Form 7に渡してフォームに埋め込む GET値を contact form 7 に渡してプルダウン項目を選択状態(selected)にする を掲載しました。 続きまして、今回はチェックボックスを制御してみます。 Contact Form 7はチェックボックスのデフォルトチェックをこのように表現します。 default:1_2_3 これで、チェックボックスの最初から1つ目、2つ目、3つ目をチェック状態にすることを表します。 これが分かればあとは簡単です。 テーマのfunctions.phpに次のように記述します。 function kaiza_form_check_filter($tag) { $formName = 'checkbox_name'; //cont

                        • WP REST API から記事やユーザー情報を取得できないようにする | WordPressカスタマイズ事例【100ウェブ】

                          WP REST API から記事やユーザー情報を取得できないようにする WordPressは WP REST API という外部からhttp通信でデータを取得・送信できる仕組みを内部に実装しました。 たとえば、以下のサイトにアクセスすれば当サイトのユーザー一覧情報が見られます。 https://100webdesign.jp/wp-json/wp/v2/users 同様に、当サイトの投稿の一覧情報が欲しければ以下にアクセスすれば見られます。 https://100webdesign.jp/wp-json/wp/v2/posts ほうほう。 ん? と思った方、いますよね。 投稿は別に良いとしても、WordPressの管理画面のユーザーIDばれちゃってんじゃん。 そうです。WordPressにおいて管理画面のユーザーIDは公開情報に属します。 だから何もしなければ、誰でも見られる状態なのです。

                          • カスタム投稿タイプによって記事の表示数を変える方法 - WordPressカスタマイズ

                            WordPressではカテゴリやアーカイブページの表示数は管理画面の表示設定で一元管理しています。 これって少し不便に感じることがありますよね? カテゴリやタグ、月別ページはまだ同じで良いかもしれませんが、カスタム投稿タイプによって表示数を変えたいということはよくあると思います。 今回はpre_get_postsアクションフックでカスタム投稿タイプアーカイブページの表示数を変える方法をご紹介いたします。 add_action( 'pre_get_posts', 'my_custom_query_vars' ); function my_custom_query_vars( $query ) { /* @var $query WP_Query */ if ( !is_admin() && $query->is_main_query()) { if ( is_post_type_archive

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