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&BINDの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 「BIND 9」に2件の脆弱性、namedに対するDoS攻撃が可能

      「BIND 9」に2件の脆弱性、namedに対するDoS攻撃が可能 
    • 【セキュリティ ニュース】「BIND 9」にアップデート - DoS脆弱性4件を修正(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

      Internet Systems Consortium(ISC)は、DNSサーバ「BIND 9」のアップデートをリリースした。脆弱性やバグの修正などを行っている。 「BIND 9.20.0」「同9.18.28」において、リモートより悪用が可能である4件の脆弱性に対処したことを明らかにしたもの。アドバイザリを公開した時点で、いずれも悪用は確認されていないという。 具体的には、TCP経由で悪意あるクライアントより多数のDNSメッセージを受信した際に動作が不安定となり、サービス拒否に陥るおそれがある「CVE-2024-0760」を修正。 同じホスト名に対して多数のリソースレコードを持つ権威DNSサーバやキャッシュDNSサーバにおいて、クエリの処理速度が約100倍遅くなるおそれがある「CVE-2024-1737」に対応した。 さらにDNSSECにおいて、「SIG(0)」署名が付いたリクエストを送信

      • 【セキュリティ ニュース】「BIND 9」の脆弱性、関連機関がアップデートを強く推奨(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

        「BIND 9」に複数の脆弱性が明らかとなった問題を受け、関連機関からもアップデートが強く推奨されている。 重要度が「高(High)」とされるサービス拒否の脆弱性「CVE-2024-0760」「CVE-2024-1737」「CVE-2024-1975」「CVE-2024-4076」が判明。 Internet Systems Consortium(ISC)では、これら脆弱性を解消したアップデート「同9.20.0」「同9.18.28」をリリースした。 日本レジストリサービス(JPRS)では、いずれの脆弱性も「緊急」としており、「権威DNSサーバ」「キャッシュDNSサーバ」のいずれもアップデートを強く推奨している。 またアップデートがリリースされたことを受け、日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)や、JPCERTコーディネーションセンターなども情報提供を行っている。 (Secu

        • Next.js の Server Actions で引数を渡すときは bind を使おう

          この記事では、Next.js の Server Actions にフォームの入力値以外の情報を渡す方法について紹介します。 Server Actions とは Next.js の Server Actions は、クライアントサイドのイベント(例えばフォームの送信やボタンのクリック)をトリガーとして、サーバーサイドの関数を呼び出す機能です。この機能はプログレッシブエンハンスメントをサポートしており、JavaScript が読み込まれていない状況や無効になっている場合でもフォームを送信することができます。 使用例 'use server' をファイルの先頭に追加して、サーバー側で実行したい関数を定義します。

            Next.js の Server Actions で引数を渡すときは bind を使おう
          • (緊急)BIND 9.xの脆弱性(過剰なCPU負荷の誘発)について(CVE-2023-50387) - バージョンアップを強く推奨 -

            --------------------------------------------------------------------- ■(緊急)BIND 9.xの脆弱性(過剰なCPU負荷の誘発)について(CVE-2023-50387) - バージョンアップを強く推奨 - 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2024/02/14(Wed) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 BIND 9.xにおける実装上の不具合により、namedに対する外部からの攻撃が 可能となる脆弱性が、開発元のISCから発表されました。本脆弱性により namedにおいて過剰なCPU負荷が誘発され、結果としてサービスの停止や品質 低下などが発生する可能性があります。 該当するBIND 9

            • 【セキュリティ ニュース】「BIND 9」に複数脆弱性 - 影響範囲広く緊急対応を(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

              Internet Systems Consortium(ISC)は、現地時間2月13日にDNSサーバ「BIND 9」のセキュリティアップデートをリリースした。一部脆弱性は影響範囲が広く、クエリ、応答のいずれにおいても悪用が可能であるとして関連機関から緊急で対策を講じるよう注意喚起が行われている。 脆弱性によって影響を受ける利用環境やバージョンは異なるが、あわせて7件の脆弱性が明らかとなった。 重要度が「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていないが、「CVE-2023-4408」「CVE-2023-5517」「CVE-2023-5679」「CVE-2023-6516」「CVE-2023-50387」「CVE-2023-50868」の6件については、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。 DNSメッセージの解析に不備があり、細工したクエリや応答に

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