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Ⅵ書評の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 傷つけたくない症候群の鬱陶しい空気感 - 現象派と理論派の対立。

    「ミーちゃんがネ。さっきネ、ワタシのネ、靴をネ。...」 幼児語であるところの、これが世代や性別を突き抜けて、学校に通い始めてからもずーっと使い続けて、中学校・高校とそのまま放っておいた結果が、いちいち他人に確認しないといけない感性が普通になってしまっている。 で、全員がこれをやりだした結果が、嫌われたくない症候群なのである。と勝手に思っていたのだが、この私見は正しかったのかと思わせる日記を見つけた。 もしこれが本当だとしたらミクシィのような馴れ合いが本気で現実だと思っているのだろうか?ミクシィの馴れ合いも、2chの罵倒合戦もネタだと思っているほうが異常なのだろうか。(実は最近、増田で怒られました。ネタで言ってんのかと思ったけど、吟味してみるとどうも本気らしい。) ”絡みのないマイミクは自動削除して欲しい”とか”マイミク以外は自分のページを踏めないようにして欲しい”、しまいに”GPSでどこ

      傷つけたくない症候群の鬱陶しい空気感 - 現象派と理論派の対立。
    • ドイツ経済思想史論集 III 小林 純(著) - 唯学書房

      初版年月日 2015年9月 書店発売日 2015年9月12日 登録日 2015年8月10日 最終更新日 2015年8月28日 目次 Ⅰ ドイツ経済思想史論集Ⅲへの序論 一 経済秩序と統治/二 資本主義という動態経済/三 合理性/四 自由対介入/五 ヴェーバー研究 Ⅱ ドイツ語圏における経済学史叙述の展開―経済学史成立の背景 一 はじめに――対象設定/二 クニース/三 シェール/四 シュンペーター/五 おわりに Ⅲ 新自由主義について 一 はじめに――課題と限定/二 経済的弱者の保護という要請/三 ドイツ新自由主義の生成局面/四 非「新自由主義」者/五 私的イニシァティブ/六 おわりに Ⅳ ノイラート研究の新局面――桑田学氏の著書によせて 一 はじめに/二 桑田学『経済的思考の転回』の内容紹介/三 桑田氏の研究をめぐる若干のコメント Ⅴ ヴェーバーの音楽研究について―テクストをめぐる諸事情

        ドイツ経済思想史論集 III 小林 純(著) - 唯学書房
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