東京にいながら日本全国を旅気分?ご当地アンテナショップを巡って諸国漫遊!Let's go to the Local AntennaShop Tour…!
毎日が全国の物産展、2015年12月にオープン。浅草六区の商業施設「まるごとにっぽん」さん。 1階にっぽん食市場、2階くらしの道具街、3階たいけん広場、4階ふるさと食堂街。各フロア、日本の魅力をパッケージングといったコンセプトでしょうか。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催、特産品の流通拡大が期待された観光商業施設ですよね。 まるごとにっぽんは浅草の商業施設です。全国各地の地産セレクトグルメを扱う食物販店舗、地方に伝わる伝統を活かし新しいモノづくりに取り組む物販店舗、全国の市町村が集まるサービス店舗、浅草の景色を楽しみながら旬の味覚… まるごとにっぽん オリンピック特需に向けてオープンしたのに、開催延期&新型コロナで営業不振。オリンピックを迎えることなく、本日11月23日で閉館となるそうです。2021年に新装開店、リニューアルしての営業開始予定とのこと。テナントは、パチンコ屋さん
浅草の繁華街、六区ブロードウェイにあり、全国各地の物産や食品の販売テナントが集まる商業施設「まるごとにっぽん」(台東区浅草二)が二〇二〇年十一月に営業を終了する。施設の管理会社によると、債務超過が続き、経営が厳しかったという。二一年春以降、主に外国人向けの新施設として営業を始める方針。 (天田優里) まるごとにっぽんは二〇一五年十二月、「全国各地の魅力が集積する地域振興の総合拠点」をコンセプトとして、東京楽天地浅草ビル一~四階にオープンした。同ビルの所有会社「東京楽天地」の100%子会社が運営している。フロアごとにテーマが分かれ、一~三階は各地の菓子や伝統工芸品などを販売しているほか、クッキングスタジオやワークショップなど地域の魅力を体験できるスペースもある。四階は京料理や沖縄家庭料理などが楽しめるレストランが集まる。十二月現在、約五十店舗が営業している。 東京楽天地の担当者によると、まる
浅草の繁華街でもある六区ブロードウェイにある商業施設「まるごとにっぽん」が2020年11月で営業終了することになったようです。 オープンしたのは2015年12月なので、僅か5年での営業終了となってしまいました。 浅草によくお散歩に行く私はちょいちょい行っていた施設なので、少しだけ寂しくなりますね。 厳しい経営まるごとにっぽんは、『全国各地の物産や食品の販売テナントが集まる商業施設』ということでオープン当初は結構話題になっていた印象です。 もしもツアーズなどでも取り上げられていましたね。 オープン当初こそ予想を上回る来館者がいたようですが、それも徐々に減少。 確かに、休日に行ってもそこまで混雑していないんですよね。 ってか、扱っている商品が微妙にお高くて、私のような庶民派ホイホイと買えないものが多い(笑) そういう部分もこの結果に影響してるんですかね? ふるさと納税もできたオープン当初は確か
東京都台東区の浅草六区エリアにあった観光商業施設「まるごとにっぽん」(東京楽天地浅草ビル)跡の大部分に、ユニクロの旗艦店「ユニクロ浅草店」が2021年春に開業する。 閉店前のまるごとにっぽん。 まるごとにっぽん跡、大部分がユニクロ旗艦店に 「まるごとにっぽん」は、全国各地の人気店舗、自治体のPR施設が出店する「毎日が物産展」のような観光商業施設で、2015年12月に開業。運営者は阪急阪神東宝グループに所属する「東京楽天地」(墨田区錦糸町)の100パーセント子会社「まるごとにっぽん」。 浅草六区の新たな名物として当初は多くの観光客で賑わっており、数多くのメディアにも取り上げられていたが、2020年11月に閉店。東京楽天地浅草ビルはリッチモンドホテルとパチンコ店、一部飲食店などを除き空き店舗となっていた。 「まるごとにっぽん」館内のようす。 ユニクロ浅草店は東京楽天地浅草ビルの1階・2階の大部
東京湾に広がる神社仏閣から学ぶ 知られざる「海の恵み」と「交易ルート」 東京湾に広がる神社仏閣は、さまざまな由来を持っています。その魅力について、フリーライターの猫柳蓮さんが解説します。東京に分布する日本武尊を祭る神社 東京人にとって最も親しみのある海、それは東京湾です。古くから漁場や交易ルートとして栄えてきた東京湾の湾岸には、多くの信仰も生まれました。 太平洋に開けた東京湾(画像:(C)Google) なかでも神奈川県横須賀市の走水神社は古い由来を持っており、『古事記』『日本書紀』に記される日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征の話に関係しています。 これらの書物では、日本武尊の妻・弟橘媛(おとたちばなひめ)が海の神の怒りを静めるために入水(じゅすい)した海を「走水」と記しています。そのため、走水神社が日本武尊と最も関係が濃いといえます。 しかし、日本武尊を祭る神社は東京や千葉にも数多く
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