サラリーマンのときは通勤時間はどのぐらいかかっていただろうか。 着替えをしたり歯磨きをしたり駅へ向かったりコーヒーを買ったりとあわせると片道2時間前後で往復4時間ぐらいを1日のなかで消耗する。 1日の実に5分の1ぐらいは通勤という行為に消耗されてしまう。 人身事故や大雨や積雪などがあるとこれが5~6時間以上とか。 サラリーマンをやめて通勤時間がなくなったら1日最低4時間は浮いた。 ということは毎日4時間以上損失していた時間を確保できたうえにさらにこの4時間を有益かつ自分の時間として確保することができる。 単純に計算するとサラリーマンの通勤をやめただけでも1日8時間も加算される。 喪失した4時間を確保してなおかつ自分の自由に使えるとなると1日は32時間になる。 とはいえ人には個体差がある。 24時間動き続ける体力がある人にはフル活用できるが身体があまり丈夫でない自分は体調を回復するためとたい