9月13日公開の「ぼくのお日さま」という映画を観に行きました。 主人公の男の子は、ある日、フィギュアスケートを踊る女の子に釘付けになります。 女の子はちょっと大人びた中学生くらいの女の子。 男の子は小学5年生くらいかな。 それぞれ、たくや君(越山敬達)とさくらちゃん(中西希亜良)という。 野球をやっている彼は、北海道に 小樽とか帯広のような寒い地域に住んでいる。なにしろ冬には、郵便ポストが1/3ぐらい雪で埋まってしまう豪雪地帯なんだ。 だから、その町の男の子たちは、冬の間は野球ができないので、「つなぎで」アイスホッケーをやっている。 しかし、彼は残念ながらどちらもうまくはない。 アイスホッケーではゴールキーパーをやらされていて、脇腹をスティックで蹴られたり、「あんなボール取れてて当然なのに」だと友達に陰口を言われたりする。 しかし、それを聞いたたくやの親友は 「じゃあお前がやれよ」 「やだ