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【名寄】1960年代まで天塩川西岸の内淵地区にあったアイヌ民族の集住地「ナイブチ給与地」の変遷について、市史編さんに携わる北国博物館の鈴木邦輝元館長(70)がリポートにまとめ、同博物館発行の「北国研究集録19号」に収めた。民族共生象徴空間「ウポポイ」(胆振管内白老町)などを通じてアイヌ文化への関心が高まる中、新たにより正確な範囲を示す図を発表するなど、資料を整理して概観を浮き彫りにした。...
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