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アマミノクロウサギの検索結果41 - 43 件 / 43件

  • アマミノクロウサギ大幅増 – 奄美新聞

    アマミクロウサギの最新の推定個体数が報告された検討会(16日、奄美市名瀬・市民交流センター) アマミノクロウサギ 2022年度奄美野生生物保護増殖検討会(座長・石井信夫東京女子大学名誉教授、委員6人)が16日、奄美市名瀬の市民交流センターであった。会では、21年度のアマミノクロウサギの推定生息数(速報値)が、奄美大島1万0024~3万4427匹、徳之島1525~4735匹と報告。それまで環境省が最新としてきた、03年度の奄美大島2千~4800匹、徳之島100~200匹(ともに推定)を大幅に上回り、最大値で比較すると約20年間で奄美大島が約5倍、徳之島が約15~20倍強増加。マングースの捕獲、ノネコ対策など保護事業の成果とする一方、さらなる増加が懸念されるロードキル問題、農業被害に対する意見があった。 同省は、種の保存法に基づき奄美群島で、国内希少種に指定されているアマミノクロウサギ・アマミ

    • 希少種を襲う野ネコ 捨てられて野生化、アマミノクロウサギ狙う | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

      アマミノクロウサギをくわえて歩くネコ。徳之島では初めて撮影された=1月18日、鹿児島県徳之島町手々、環境省提供 7日に国立公園に指定された鹿児島県・奄美大島で、ネコが森に入ってアマミノクロウサギなどの固有種を襲う被害が相次いでいる。貴重な生態系が壊れ、来年夏の登録を目指す世界自然遺産の審査にも影響が出かねない。ネコを捨てたり放し飼いにしたり、人間の無責任な行動による被害は全国各地で起きており、どこも対応に困っている。 2月下旬深夜、奄美大島中部の林道脇の草むらで、ライトに照らされた黒ネコの目がきらりと光った。ネコは人の気配に気づくと、森の中に消えていった。その前後には奄美大島と徳之島だけにすむ国の特別天然記念物、アマミノクロウサギが12匹現れた。うち1匹は脚をけがして引きずるように歩いていた。 黒ネコは人が放したものか、その子孫とみられる。環境省の推計では、奄美大島全体で野ネコは600~1

        希少種を襲う野ネコ 捨てられて野生化、アマミノクロウサギ狙う | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
      • ロードキル多発道路を世界で一番アマミノクロウサギにやさしい道路へ|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」

        世界自然遺産、徳之島。島にはアマミノクロウサギをはじめとする貴重な動植物と人間たちが密接に関わり合いながら生活を営んでいます。 徳之島町ではGCF(ガバメントクラウドファンディング)を活用したアマミノクロウサギの保全対策に取り組み、個体数の回復に向けた活動を続けてきました。 一方、生息エリアの拡大に伴うロードキル(交通事故)が増加傾向にあり、特に本町の山側を南北に貫く道路では、ロードキルが多発しています。 私たちは本気でロードキルゼロを目指し、悲しい交通事故が起きないように、世界で一番アマミノクロウサギにやさしい道路を目指します。 また、生息エリアの拡大により、アマミノクロウサギによる食害被害も拡大しています。 徳之島町ではこれまでの取り組みを更に強化し、人もアマミノクロウサギも共生できる環境を作っていきます。 世界自然遺産、徳之島。 生物多様性豊かな森には、世界中でもこの地域にしか生息し

          ロードキル多発道路を世界で一番アマミノクロウサギにやさしい道路へ|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」