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イタリアを好きの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • イタリアが好きな100の理由  ◆すべての道には名前がある◆ - lucciora’s diary 蛍日記

    写真はイタリアで買った絵葉書より。ローマのVia della Pace。 Via=通り、 Pace=平和、平穏のような意味なので平和通り…とか? イタリアの道には、すべて名前がある。山の中の道などはわからないけれど、都市ではおそらくすべての道に。 大学在学中の夏休みにローマの語学学校に行った。どんな条件だったのかよく覚えていないのだけど、イタリア文化会館の語学留学のプログラムで、イタリア語を勉強したい大学生に、語学学校の代金は無料で交通費と滞在費は自分持ちで留学を斡旋してくれるというようなプログラムがあったので応募したところ、(応募者が意外と少なかったのか?)行けることになったと記憶している。…なにしろかれこれ30年前なので、曖昧ではある。 神殿の廃墟や遺跡が好きで、漠然とイタリアに憧れていた。 当時イタリア語はまったくの初心者で、イタリア語講座をテレビやラジオで聞いて、 簡単な自己紹介や

      イタリアが好きな100の理由  ◆すべての道には名前がある◆ - lucciora’s diary 蛍日記
    • 『イタリアで好きなもの@日々の景色の中に見い出したもの』

      ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

        『イタリアで好きなもの@日々の景色の中に見い出したもの』
      • ◆イタリアン・バロック①「イゾラ・ベッラ」◆ イタリアが好きな100の理由  - lucciora’s diary 蛍日記

        イタリアが好きな100の理由、ちょっと書けないでいたら、コロナの状況が幾分和らいできて、イタリアでも街に人が戻りつつあるようで良かった。 今日は、イゾラ・ベッラという島のことを少し。 イタリア、ストレーザ、マッジョーレ湖のイゾラ・ベッラ 私の中でヴェネツイアとともに「やっぱりイタリアは特別だろう!」と思ってしまう場所が「イゾラ・ベッラ」という島。 高校時代だったか、友人からすすめられて澁澤龍彦著『ヨーロッパの乳房』を読んだ。 ヨーロッパのバロック的なる場所を旅して書かれた数々の断章から成る本の中に、「イゾラ・ベッラ(isola bella:美しい島)」という、北イタリアとスイスの間のマッジョーレ湖にある小さな島についての章があった。それを読んで、いつか絶対行きたいと思った。本の中の白黒写真で見たその部屋の風景の中に、いつか自分も立ちたいと思った。 そして大学時代、ローマの語学学校に短期留学

          ◆イタリアン・バロック①「イゾラ・ベッラ」◆ イタリアが好きな100の理由  - lucciora’s diary 蛍日記
        • イタリアが好きな100の理由  ◆ヴェネツィアン グラス◆ - lucciora’s diary 蛍日記

          イタリアの中でもヴェネツィアが好きです。 写真(手前)は20代のころイタリアに留学していた時に、私を訪ねてきた母とイタリア内を旅行して、ヴェネツイアで母が買ったもの。その母が亡くなり、今は私の手元にあります。 買った日のことは今でもよく覚えています。ヴェニスの町中を散々歩き回って沢山のヴェネツィアングラスのお店をのぞいた後、兄のお嫁さんへのお土産にと、このグラスを買った母。・・・しかし、ホテルに帰って「やっぱりどうしても自分の分にもこのグラスが欲しい!」ということになり、翌日もまた結構な道のりを歩いて同じお店に行ったのでした。(笑) でも、このグラスとても綺麗で気に入っています。あの時母が買ってくれて良かった。なんとも言えない微妙なガラスの色彩、ガラスなのに何かぬくもりを感じさせるのは、職人さんが一つ一つ手作りしているからでしょうか。 真っ赤に溶けたガラスに息を吹き込んで膨らませて転がして

            イタリアが好きな100の理由  ◆ヴェネツィアン グラス◆ - lucciora’s diary 蛍日記
          • イタリアが好きな100の理由  ◆アッシジのフランチェスコ◆ - lucciora’s diary 蛍日記

            聖フランチェスコの歌 主よ、 わたしをあなたの平和の道具としてお使いください 憎しみのあるところに愛を 争いのあるところに許しを 分裂のあるところに一致を 疑いのあるこころに信仰を 誤りのあるところに真理を 絶望のあるところに希望を 闇に光を 悲しみのあるところに喜びを もたらすものとしてください 慰められるよりは慰めることを 理解されるよりは理解することを 愛されるよりは愛することを わたしが求めますように わたしたちは与えられるから受け ゆるすからゆるされ 自分を捨てて死に 永遠の命をいただくのですから 「聖フランシスコの祈り」 ☆☆☆ この美しい祈りは、「聖フランチェスコの歌」と呼ばれています。 フランチェスコが書いたものではない、という説もあります。 いずれにしても、こうした清らかな愛に満ちた祈りを捧げる聖人のイメージとして、 聖フランチェスコは多くの人に慕われ、このメッセージを目

              イタリアが好きな100の理由  ◆アッシジのフランチェスコ◆ - lucciora’s diary 蛍日記
            • イタリアが好きな100の理由  ◆文房具1◆ - lucciora’s diary 蛍日記

              イタリアの好きなもの。今回は文房具編…。 もともと文房具は大好きだけれど、とくに紙モノが大好きで誘惑に負けてしまいがちです。 ノート類は表紙の美しいものや、紙質の変わったもの、サイズ感が絶妙なものを見つけると、つい欲しくなってしまう。イタリアの紙はそれぞれに個性的すぎるというか、紙一枚にも「世界」や主張がある(ように思える)。他のヨーロッパのデザインでも、ドイツなどは質実剛健な感じで余計な柄や模様が無い気がするし、フランスなどは綺麗めなデザイン。どれも良いけど、私はこのイタリアのルネッサンスもバロックもあったよね… みたいなデザインが大好きなのです。 上のノートはマーブル紙の表紙。 模様を見ているだけでなんだか贅沢な気持ちになれるのです。 職人さんが一枚一枚、インクを水に垂らして模様を描き手作りで作っているので、 同じ柄のものは無いという。この技法はもともとは日本の墨流の技術からインスパイ

                イタリアが好きな100の理由  ◆文房具1◆ - lucciora’s diary 蛍日記
              • ストラーデ・ビアンケを調べてみる ~ イタリア・シエナ ~ - 好きなことを大切にして生きてみる

                お久しぶりです。 風が強い日。 花粉が飛散していますね。 杉がピークだとか。 私は5月頃、稲とかまで掛かるので まだまだ先は長いです(o´Д`)=з 実は 昨日更新するつもりで書いていた記事が 時間がなくてリタイア( ノω-、) でも、折角途中まで頑張ったので 新鮮さに欠けますが続きを書いてUPしますw 内容は昨日開催された「Strade Bianche」の街。 多分日本で放送されたのは初めて? 私がサイクルロードレースを見るようになってからは 初めての放送でした。 www.cyclesports.jp それはそれは面白いレースで 遅くなるようなら途中で寝ようと思い 録画をしていたのですが あまりに面白くてラストまで見てしまいました(⌒・⌒)ゞ ジロ・デ・イタリアがDAZNに移ってから イタリアでのレースを見る機会はほとんど あったかな… 一度もなかった気がします。 久しぶりのイタリアの街

                  ストラーデ・ビアンケを調べてみる ~ イタリア・シエナ ~ - 好きなことを大切にして生きてみる
                • セリエAファンに朗報!? モドリッチ「イタリアは好き。将来は様子をみよう」 | カルチョイズム

                  レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、『スカイ』のインタビューに応じた。以前からイタリア行きがたびたび話題になる同選手が、その可能性に触れている。 「イタリアのことは好きだ。クロアチアに近いしね。セリエAはずっと見てきた。代表の仲間がたくさんプレーしているからだ。それに、イタリア人は素晴らしいよ。僕たちクロアチア人とメンタリティが近いね」 「いつかイタリアでプレーするかどうかは様子をみよう。そのことは話せないよ。だって、僕はレアル・マドリーの選手なんだから。レアル・マドリーに残ることはうれしいことだ。今は僕の未来がそこにある」。

                    セリエAファンに朗報!? モドリッチ「イタリアは好き。将来は様子をみよう」 | カルチョイズム
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