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イン・ユーテロの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • ニルヴァーナのクリス・ノヴォゼリック、『イン・ユーテロ』の30周年盤でAIを使ったことを明かす | NME Japan

    ニルヴァーナのベーシストであるクリス・ノヴォゼリックは『NME』に対して『イン・ユーテロ』の30周年記念盤についてAIで昔の音源を修復したことや残ったメンバーで新曲をリリースする可能性などについて語っている。 ニルヴァーナの最後のアルバムとなった通算3作目の『イン・ユーテロ』はちょうど30年前の1993年9月21日にリリースされており、その7ヶ月後にカート・コバーンが自ら命を断ったことで遺作となっている。スティーヴ・アルビニがプロデュースした本作には“All Apologies”、“Heart Shaped Box”、“Rape Me”といった楽曲が収録され、前作『ネヴァーマインド』が一大現象と言える成功を収めた後にもかかわらず、無慈悲で妥協のない回答として後世に多くの影響を与えることとなっている。 「聴いていると、どこかに連れて行かれるんだ」とクリス・ノヴォゼリックは色褪せない『イン・ユ

      ニルヴァーナのクリス・ノヴォゼリック、『イン・ユーテロ』の30周年盤でAIを使ったことを明かす | NME Japan
    • ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」カート・コバーンを追い込んでしまったのは誰なのか?  リリース30周年!表現の深みと引き換えに失ったグランジのアイコン - Plenty of quality

      ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」カート・コバーンを追い込んでしまったのは誰なのか? [ リンク :title]

        ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」カート・コバーンを追い込んでしまったのは誰なのか?  リリース30周年!表現の深みと引き換えに失ったグランジのアイコン - Plenty of quality 
      • 4月6日発売のニルヴァーナ巻頭特集号では『イン・ユーテロ』制作を関係者が振り返ったインタビューを掲載! (rockin'on 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/rockinon/209026

        4月6日発売のニルヴァーナ巻頭特集号では『イン・ユーテロ』制作を関係者が振り返ったインタビューを掲載! 4月6日発売のロッキング・オン最新号ではニルヴァーナ巻頭特集では、ニルヴァーナがロック史に刻み付けた1987年~1994年までの軌跡を1年ごとに辿っていく「ニルヴァーナクロニクル」と共に ニルヴァーナのオルタナティブ性の本質を剥き出しにした遺作『イン・ユーテロ』をメンバーと関係者たちが振り返った決定版インタビューも掲載しております。どうぞお楽しみに。(鴨志田翔) ロッキング・オン最新号(2024年5月号)のご購入は、お近くの書店または以下のリンク先より。 購入はこちらから

          4月6日発売のニルヴァーナ巻頭特集号では『イン・ユーテロ』制作を関係者が振り返ったインタビューを掲載! (rockin'on 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/rockinon/209026
        • ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」カート・コバーンを追い込んでしまったのは誰なのか?

          「ネヴァーマインド」の分かりやすさを封印した「イン・ユーテロ」 1993年9月21日、ニルヴァーナはサード・アルバム『イン・ユーテロ』をリリースした。1991年にリリースした前作『ネヴァーマインド』が空前の大ヒットとなり、シアトルのローカルシーンの有望バンドから90年代のロックシーンにおいて最重要バンドと目されるようになった。 バンドを取り巻く環境は激変し、それまでのインディーな活動から大メジャーな展開になり、動くお金も桁違いに増えたことは容易に想像がつく。リーダーでソングライターのカート・コバーンは、こうした大きな環境の変化に対応できず、摂取する薬物の量も増え、次第に奇行も目立つようになってくる。しかし、その姿すらオルタナティヴで今までのロックスターとは異なる新しい価値観を持ったグランジ・アイコンとして、我々ロックファンは、カートの一挙手一投足に夢中になっていった。 もともとアンダーグラ

            ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」カート・コバーンを追い込んでしまったのは誰なのか?
          • ニルヴァーナ | 「イン・ユーテロ」30周年エディション アルバムガイド - 他の人が書かない洋楽レビュー

            あるシンガーが自身が手がけるアイドルグループのプロデュースから撤退するという。 そんな記事を読んだ。 アイドルグループをプロデュースしているのは以前インタビューを読んで知っていたけれど、そこからの撤退というわけである。 本人の撤退表明をダイジェストにすると、 グループのマネージメントサイドとの当初の取り決めと自身が関わる範疇の大きな乖離、といったところ。 つまりハナシがちがうじゃないか、ということだ。 グループの内、複数人が相次いで脱退し、また重大なルール違反のもとに脱退となったメンバーまで現れ、かたやプロデュースに関しての当初の取り決めと実際の内容が違っていたりと、印象としてはマネージメントサイドもメンバーもどれほどの意思を持って取り組んでいたのかと疑問に感じる。 ただ内部のことなど外部の者にわかるわけはない。 このシンガーの言い分がどれほどの正当性があるのかもわからない。 マネージメン

              ニルヴァーナ | 「イン・ユーテロ」30周年エディション アルバムガイド - 他の人が書かない洋楽レビュー
            • 『イン・ユーテロ』30周年記念盤、特典絵柄決定! - ニルヴァーナ

              『イン・ユーテロ』30周年記念盤の特典絵柄が決定いたしました。 対象商品 UICY-80355 イン・ユーテロ - 30周年記念エディション スーパー・デラックス 16192/3 イン・ユーテロ - 30周年記念デラックス・エディション ●全国特典:B2ポスター ●タワーレコード オリジナル特典:A4クリアファイル ●amazon オリジナル特典:メガジャケ 注意事項 特典は先着です。無くなり次第終了となります。 対象外の店舗もございますので、特典の有無はご購入先にてご確認ください。

                『イン・ユーテロ』30周年記念盤、特典絵柄決定! - ニルヴァーナ
              • ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」カート・コバーンを苦しめたグランジの商業的成功

                グランジ・ムーブメントの象徴的な存在だったニルヴァーナ 2020年代に入ってくると世界の大衆音楽も “時代の特徴” みたいなものが希薄になってきて、革新性が生まれにくくなり、混沌の時代に突入した感を抱く。すべての現代大衆音楽の方向性を決定づけたロックンロールから派生した大きな幹のひとつである(白人)ロックは、特に1960年代から1980年代にかけての30年間において小さな革新を繰り返しながら受け手側を興奮の坩堝に誘い込んでいた。 時代を俯瞰してみれば、大衆音楽は同時多発的な小さな革新の連続のうえで成り立っていたのは明らかだが、その都度 “原点回帰” 的な動きが(大なり小なりで)うごめいていたのも確かだ。そういう意味では、革新が生まれにくくなってきた兆候を感じ始めた、20世紀最後のディケイドに突入した1990年代における最初の “原点回帰” こそがグランジ・ムーブメントだったろうし、その象徴

                  ニルヴァーナ「イン・ユーテロ」カート・コバーンを苦しめたグランジの商業的成功
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