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エドワードグリーンの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • Edward Green(エドワード・グリーン)のアトリーをレビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

    今回は先日のAkamineRoyalLineヴィンテージシューズイベントで購入した革靴をご紹介。購入したのは「Edward Green(エドワード・グリーン)」です。是非ご覧ください。 先日のAkamineヴィンテージシューズイベント。 ジョンロブやエドワードグリーン、クロケット&ジョーンズといった有名ブランドのヴィンテージシューズがずらっと並んでいて壮観でした。 革靴って難しいですよね。 どんな有名ブランドであっても自分の足に合わなければ意味がない。 合わないものを無理に履く気もないので、気が付いたらブランドよりもビスポークの方に興味が移ってしまいました。 今回のヴィンテージシューズイベントは豊作で、こんなに足に合う靴に出会う機会ってもうないんじゃないかって思うくらい出会いがありました。 その中で選んだのはエドワードグリーンの「アトリー」という靴。 是非ご覧ください。 エドワード・グリー

      Edward Green(エドワード・グリーン)のアトリーをレビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
    • エドワードグリーンの”アトリー”を早速磨いてみた。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

      昨日紹介したエドワードグリーンのアトリーを早速磨いてみました。といっても鏡面磨きはしていないのですが。個人的にはこのほどほどの感じが好きです。ついでに財布も秋冬モードに変更です。 新しい靴を購入したのでやることが色々あります。 その中の1つが外で履く前の靴磨き。ビフォアケアとか呼ばれるものですね。 触った感じからすると問題なさそうな感じですが、一種の儀式みたいなものとして必ずやるようにしています。 今回はアトリーを磨いたので簡単に紹介と、9月に入ったので財布を入れ替えました。正確には入れ替えるために財布も磨きました。 そうだ。シューツリーも買わなきゃ。 履く前のビフォアケアは大事。気分が。 磨いたアトリーはこんな感じ。 財布も磨いて入れ替えました。 まとめ。 履く前のビフォアケアは大事。気分が。 スタンド式のアイロン台が本当に便利なんです。 洋服にアイロン掛けはもちろん、靴磨きも立ちながら

        エドワードグリーンの”アトリー”を早速磨いてみた。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
      • 【エドワードグリーン】1年の経年変化 Edward Green Sandringham - 靴好きサラリーマンの徒然草

        昨年の1月にイギリスのノーサンプトンで購入したエドワードグリーンのSANDRINGHAMを履き始めてから1年が経過したので、そのエイジングを見ていきたいと思います。 購入当時 kutsu402647i.hatenablog.com 半年 kutsu402647i.hatenablog.com 9ヶ月 1年 アッパーのチェスナッツの色味は、エイジングを経て色が濃くなっていくことが期待できますが、購入当時と比べて、まだそこまでアッパーの色味の変化は見られません。 こちらはノーサンプトンのファクトリーショップで購入したもので、所謂アウトレットとして購入したものではありますが、それでも流石はエドワードグリーンです。 非常に滑らかで綺麗な皺が入ってくれています!! 非常に重厚な革ではありますが、表面が非常に滑らかな革質であるが故ですね! ヒドゥンチャネルで仕上げられたソールもまだまだ健在です。 イン

          【エドワードグリーン】1年の経年変化 Edward Green Sandringham - 靴好きサラリーマンの徒然草
        • Edward Green sandringham (エドワードグリーン サンドリンガム) - 靴好きサラリーマンの徒然草

          1月にノーサンプトンでエドワードグリーンのサンドリンガムを購入しました。 ファクトリーショップで購入したので所謂アウトレット品ですが、それっぽいシールは貼ってくれています。 開けてみるとこんな感じ。 大体このランクの靴だとシューズを入れるための袋が入っているかと思いますが、今回はファクトリーショップで購入したことから、袋になる前の謎の布が入っていました。 そしてその布の下に優しく包まれていたサンドリンガムを救い出します。 宿泊していたホテルで撮ったせいか、照明の関係で何だか色が毒々しい… ラストはエドワードグリーンを代表する名作ストレートチップであるチェルシーと同じF202です。 同じタイミングで購入したジョンロブの靴では、かかとが圧倒的に浮いてしまうのですが、かかとが小さく全体的に細長い私の足にもピッタリ合います。 革質は非常にモチモチしてかつ非常に肉厚であり、その点さすがはエドワードグ

            Edward Green sandringham (エドワードグリーン サンドリンガム) - 靴好きサラリーマンの徒然草
          • NO POLISH! NO LIFE!! シューシャイナーの靴磨きブログ エドワードグリーン DOVER コードバン

            私の エドワードグリーン ドーバー 匠の技 スキンステッチ ドーバーと言ったらの目印ですね! そして先日 常連のお客様が コードバンのドーバーを履いてきてくれました!! 初めまして(^^) エドワードグリーン ドーバー 202ラスト コードバン コードバンはホーウィン社のシェルコードバン お色が薄くオールデンで言ったら ウィスキーぐらいでしょうか。 私のドーバーと よ~く見比べると あれっ、 ステッチが違いますね!! お客様のお話しで やはりコードバンのスキンステッチはかなり難しいとの事。 念願のコードバンドーバーは 素晴らしい靴でした!! 本当にいつも貴重な靴と素敵なお話 ありがとうございます!! またお待ちしておりますm(_ _)m シャイナーKENでした!

            • 【Edward Green 半年のエイジング】エドワードグリーン sandringham - 靴好きサラリーマンの徒然草

              今年の1月末に購入したエドワードグリーン sandringhamのエイジングを記載したいと思います。 購入時はこちら kutsu402647i.hatenablog.com 3ヶ月 半年 少し皺が入ってきてはいますが、コロナウイルスの影響で現状そこまで履けていないことから、あまりエイジングは進んでいない印象です。ただし、こちらは後述する革質の影響もあると思われます。 クレム1925のライトブラウンで全体を磨き、トゥとヒール部分はタバコブラウンのワックスを用いて、何ちゃってビンテージ磨きを施しています。 半年間履いた履き心地 ラストはエドワードグリーンの名作ラスト202です。 202ラストは丸みを帯びていることから、非常に日本人の足に合うラストとされています。 その情報通り、johnlobbやクロケットアンドジョーンズで感じるかかとが浮く感じも無く、非常に足にフィットしており、履いていて心地

                【Edward Green 半年のエイジング】エドワードグリーン sandringham - 靴好きサラリーマンの徒然草
              • EDWARD GREEN(エドワードグリーン)、変わらないロジカルなものづくり | MUUSEO SQUARE

                わが国でも三陽山長やRENDOなど、木型にしっかり美意識を込めた既製の紳士靴が近年多くなっています。が、その原点として位置付けられるメーカーはイギリスのEDWARD GREEN(エドワードグリーン)ではないでしょうか。 今回は服飾研究家の飯野高広さんと、そのオーセンティックな美しさに迫っていきます。話題は木型の変遷からペットネームの名付け方まで拡がりました。聞き手はミューゼオ・スクエア編集長の成松です。 成松淳(以下、成松):飯野さんは、旧エドワードグリーン製(エドワードグリーンがエルメスに工場を売却する前)と新エドワードグリーン製(新工場に移ったあと)合わせて8足所有されています。エドワードグリーンにどのような印象をお持ちですか。 飯野高広(以下、飯野):エドワードグリーンは最近出たものも含めてデザインが古典的で、ブリティッシュトラディショナルの領域を逸脱していません。対称的なのはJoh

                  EDWARD GREEN(エドワードグリーン)、変わらないロジカルなものづくり | MUUSEO SQUARE
                • EDWARD GREEN(エドワードグリーン)。どこまでも美しいストレートチップを比較する | MUUSEO SQUARE

                  チャーチルと名前のついたこの靴の形は一般的に発売されているチャーチルとは少し違って純粋なストレートチップである。(通常、エドワードグリーンのチャーチルにはつま先部分の切り返しに飾り穴が付いている) ストレートチップは冠婚葬祭にも使える非常にフォーマルなものとされている。カラーはブラック。誰もが一足は持っているであろう定番と言ってもいいだろう。紳士靴の中では飾りが少ない極めてシンプルな形なのだが、このエドワードグリーンのチャーチルには目を見張る「圧倒的な立体感」があるのだ。 それは、靴のかかと後方部分から眺めたときによくわかる。 かかとを包み込む部分。底面に向かって楕円のような曲線を描いている。そして、靴側面も足の土踏まずに沿うようにぐっと内側にカーブし、落ち込んでいるのだ。 私が感じる立体感は実際に履いてみた足の感触でも感じ取れる。まるで生き物のようなグラマラスな立体感。実際に履いてみても

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