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エンツォフェラーリの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • ポルシェが「新型パナメーラで」エンツォフェラーリよりも速い7分24秒172にてニュルブルクリンクを周回し「高級セダン最速ラップ」を記録したと発表

    先代のパナメーラ最強モデルに比較して5秒以上もタイムを短縮 ポルシェが新型パナメーラ(グレード名はまだ明かされていない)をもってニュルブルクリンクにアタックし、それまでの王者であったメルセデス AMG GT 63 S 4Matic+のタイムを5秒も短縮して「プレミアムセダン最速記録を樹立した」と発表。 なお、ポルシェはタイカン ターボGTにて「4ドアサルーン最速」記録をも樹立しており、よって現時点では「プレミアムセダン」「4ドアサルーン」という2つの分野にてニュルブルクリンク最速記録を保持している、ということに。

      ポルシェが「新型パナメーラで」エンツォフェラーリよりも速い7分24秒172にてニュルブルクリンクを周回し「高級セダン最速ラップ」を記録したと発表
    • フェルナンド・アロンソが自身のエンツォフェラーリを売却!6月8日に競売に登場、7億円以上で落札される可能性も。外装ロッソ、内装ブラックのフェラーリらしい一台

      理想的な内外装を持ち、コレクション価値は非常に高い さて、2度のF1ワールドチャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソが、自身の所有するエンツォフェラーリを売却することに。 この個体は6月8日に開催されるモナコ・カー・オークション出品されるそうですが、ボディカラーはロッソ・コルサ、インテリアはブラック・アルカンタラ、メーターはレッドという”いかにもフェラーリらしい”仕様です(走行は2,983マイル)。 加えて、フェラーリが「このクルマがオリジナルの状態とパーツを有している」ことを証明するレッドブックも付属しており、おそらく落札価格は7億円を超えるだろうと見られているようですね。 エンツォフェラーリはこんなクルマ エンツォフェラーリは2002年のパリ・モーターショーにて発表され、288GTO、F40、F50に続く創立記念限定スーパーカーであり、21世紀への新たな一歩を踏み出したフェラーリとし

        フェルナンド・アロンソが自身のエンツォフェラーリを売却!6月8日に競売に登場、7億円以上で落札される可能性も。外装ロッソ、内装ブラックのフェラーリらしい一台
      • エンツォフェラーリのデザイナー、ケン・オクヤマ(奥山清行)が最新作「Kode61 バードケージ」を発表!同名のマセラティ製レーシングカーへのオマージュ

        Kode61 バードケージの価格や生産台数、そしてベースモデルも現時点ではナゾのまま さて、エンツォ・フェラーリのデザインを(ピニンファリーナ在籍時代に)手掛けたことで知られるケン・オクヤマこと奥山清行氏。 現在は自身のデザイン事務所を運営し、これまでにもKode 9 GT、Kode 57 Enji、Kode 0といったクルマを発表しています。 そんなデザインマエストロ、ケン・オクヤマ氏ですが、今回権威あるコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステにてニューモデル「コード61 バードケージ」を公開しており、これはマセラティのかつてのレーシングカーにインスパイアされたルーフレスのスーパーカーで、実際に限定ながらも生産に移される、とアナウンスされています。

          エンツォフェラーリのデザイナー、ケン・オクヤマ(奥山清行)が最新作「Kode61 バードケージ」を発表!同名のマセラティ製レーシングカーへのオマージュ
        • 米高名フェラーリコレクター、なんと288GTO、F40、F50、エンツォフェラーリを「レッドとイエロー」1台づつ揃える。その驚愕のコレクションを見てみよう【動画】

          それにしても恐るべき財力である さて、アメリカ西海岸在住のフェラーリ・コレクター、デビッド・リー氏。 相当に希少なモデルを多数所有し、一時はフェラーリの中でも「VIP」認定されていほどの人物ですが、ラ・フェラーリを売ってもらえなかったことが地元でも大きく報道され、それによって一般にもその名を知られるようになったという経緯を持っています。 なお、フェラーリから「NO」を突きつけられたことで一時期フェラーリに対する忠誠心を失ってしまい、フォードなど他ブランドへと走ったことがあるものの、ちょっと前にはフェラーリとの和解を果たし、今ではまたフェラーリの忠実なコレクターへと戻っているようですね。 なんとフェラーリのスペシャルモデルを「ロッソとジャッロで」コレクション フェラーリは様々な限定モデルを発売しており、しかしそれらの中でひときわ人気が高いのが「288GTO、F40、F50、エンツォフェラーリ

            米高名フェラーリコレクター、なんと288GTO、F40、F50、エンツォフェラーリを「レッドとイエロー」1台づつ揃える。その驚愕のコレクションを見てみよう【動画】
          • どうしてこうなった・・・!フェラーリの納車中、オーナーへと引き渡す直前にホンダ・フィットと衝突し希少なエンツォフェラーリが大破

            その不幸な事故はこうやって起こった この事故については詳細がまだわからず、しかし「納車中、オーナーに引き渡すために大通りを走行中、ホンダ・フィットと衝突した」「フィットとの衝突との衝撃で中央分離帯へとエンツォフェラーリが突っ込み、その衝撃でスピンして道路の反対側に跳ね飛ばされた」とも報じられています。 画像を見てわかるのはフィットのフロント部が完全に潰れエアバッグが展開していること(かなり衝撃が大きかったようだ。さらに、ほぼ真正面から当たっている)、エンツォフェラーリの左右リアが大きく破損していること(エンツォフェラーリのエアバッグも開いている)。 エンツォフェラーリのリア左右タイヤ/ホイールは大きくずれているので、サスアームごと破損している可能性が高く、リア側サブフレームの損傷もかなり大きいと思われるため、エンジンやトランスミッションにも「ズレ」が生じていると考えていいのかもしれず、修復

            • テスラ・モデルSがニュルにて「EV最速」記録を更新!ポルシェ・タイカン・ターボSの記録を8秒短縮、そのタイムはエンツォフェラーリをも上回る【動画】

              テスラは現在、ドラッグレース、0-100km/h加速、サーキットにおいて「最速」の部類である さて、テスラがモデルSプレッド「トラックパッケージ」にてニュルブルクリンクへとアタックし、で7分25秒231というタイムにてEV最速の座を(ポルシェ・タイカン・ターボSから)奪還することに成功したと発表。※20.83kmを走る”新しい”計測方法 なお、このタイムはポルシェ・タイカン・ターボSの7分33秒35より8秒以上速く、同じテスラ・モデルSから)プレッドが2021年に記録した7分35秒579より10秒程度速いタイムです。 ちなみにこの数字はエンツォフェラーリのタイム7:25.21とほぼ同等ですが、エンツォフェラーリのタイムは「旧計測方式」であり、これを新しい計測方式に変換すると+3秒程度となるので、テスラ・モデルSプレッドはエンツォフェラーリのタイムをも軽く更新している、ということになりますね

                テスラ・モデルSがニュルにて「EV最速」記録を更新!ポルシェ・タイカン・ターボSの記録を8秒短縮、そのタイムはエンツォフェラーリをも上回る【動画】
              • 新車購入から今までなんと1オーナー!しっかりメンテンスされ付属品も揃うエンツォフェラーリが競売に登場、予想落札価格は最高で3.8億円

                エンツォフェラーリはスペチアーレの中では少なめの限定台数「399台」 さて、エンツォフェラーリが3億8000万円(220万ポンド)という最高予想落札価格とともにオークションへと登場予定。 このエンツォフェラーリはフェラーリの創業55周年を記念して限定発売されたスーパーカーですが、日本だと当時ピニンファリーナに在籍していたケン・オクヤマ(奥山清行)氏がデザインしたことでも有名ですね。 そしてこのデザインはRX-78ガンダムにインスパイアされたこと、もともとのデザイン案がボツになり、代替案を15分で仕上げて見せ、そこで(フェラーリから)OKをもらったことなどもよく知られるエピソードとして残っています。※奥山清行氏が自身の著書の中で述べている フェラーリ・エンツォフェラーリはこんなクルマ この「エンツォフェラーリ」というのはもちろんフェラーリ創業者、エンツォ・フェラーリの名から取ったものですが、

                  新車購入から今までなんと1オーナー!しっかりメンテンスされ付属品も揃うエンツォフェラーリが競売に登場、予想落札価格は最高で3.8億円
                • これでフェラーリ「スペチアーレ」のタイヤ問題も解決。ピレリがフェラーリと共同にてエンツォフェラーリと288GTOのタイヤを再販、なおF40とF50用は発売済み

                  ただし生産本数が少ないだけに「そうとうな」支出を迫られることになりそうだ さて、ピレリが「エンツォフェラーリ向けのタイヤを再生産する」と発表。 こういった「再生産」を行うのにはいくつか理由があり、「当時の純正サイズが現在では存在しない」「同じサイズのタイヤは存在するが、見た目が昔とぜんぜん違うので装着すると違和感がある」「当時、そのタイヤとクルマとが同時設計されたので、現代のタイヤを装着すると性能上のバランスが損なわれる」などなど。 そういった理由にてポルシェは「クラシック911にマッチするタイヤ」を作ったり、ブリジストンがジャガーの古いスーパーカー向けのタイヤを再生産したり、そしてアドバンも昔のスポーツカー向けに「レトロな」タイヤを再生産しているわけですね。 スポーツカーにとって「タイヤ」はもっとも重要な部品のひとつである そしてこの「タイヤ」はスポーツカーにとって非常に重要なパーツであ

                    これでフェラーリ「スペチアーレ」のタイヤ問題も解決。ピレリがフェラーリと共同にてエンツォフェラーリと288GTOのタイヤを再販、なおF40とF50用は発売済み
                  • フェラーリとNASAがコラボ?エンツォフェラーリにロケットエンジンを搭載した月面車「ロケット・エンツォ」がカッコいい

                    さすがにこれまでNASAとのコラボレーションという想定のレンダリングはなかった さて、世の中には様々な設定を持つ「もしも」系レンダリングが存在しますが、今回紹介するのは「エンツォフェラーリにNASAがロケットエンジンを組み込んだら」というレンダリング。 たしかにフロントとサイドまではエンツォフェラーリではありますが、そこから後ろは完全にロケット化しており、なかなかに面白い作品に仕上がっています。 なお、このロケット化に際し、フロントやサイドも微妙に調整されており、なかなかに手が込んだレンダリングだと言えそうです。 「チキチキマシン猛レース」風だとして話題に そしてこの「ロケットエンツォ」については、1960年代に放映が開始されたアニメ「チキチキマシン猛レース」に登場するクルマのようだとして話題となっており、「グランツーリスモ」「ホットウィール」などが実写映画化される現在において、このチキチ

                      フェラーリとNASAがコラボ?エンツォフェラーリにロケットエンジンを搭載した月面車「ロケット・エンツォ」がカッコいい
                    • 日本へと納車され「未登録」のまま、つまり新車のエンツォフェラーリが競売に!この内外装カラーを持つのは世界に1台、内装にはまだビニールの養生も

                      現時点では予想落札価格は算出されておらず、誰もその価格を予想できないかも さて、まさかの「未登録」となる新車状態のエンツォフェラーリがオークションへと登場予定。 ボディカラーはアルジェント・ニュルブルクリンク、インテリアカラーはクオイオだと紹介されていますが、このカラーの組み合わせは非常に珍しく、「おそらくは世界に一台」ではないかと注釈がついています。 今でこそフェラーリは様々なボディカラーを選択できるものの、ことスペチアーレに関してはカラーの選択にかかわる自由度が低く、F40だとすべてがロッソ・コルサ、そしてF50だとシルバーやイエロー、ブラックが選択できたもののカスタムカラーの例は少なく、エンツォフェラーリだとこれまでに希少カラーとして「マットブラック(1台)」「ホワイト(1台)」「ロッソ・ルビーノ(1台)」あたりが紹介されています。 なお、こういった「一般的なカラー以外がほとんど存在

                        日本へと納車され「未登録」のまま、つまり新車のエンツォフェラーリが競売に!この内外装カラーを持つのは世界に1台、内装にはまだビニールの養生も
                      • 車体やエンジンを共有するエンツォフェラーリとマセラティMC12との加速勝負!この豪華な顔合わせはなかなか見ることができない【動画】

                        マセラティMC12の製造はわずか50台のみ、本来だと博物館に展示されるレベルのレアモデル さて、ピーターセン自動車博物館がエンツォフェラーリとマセラティMC12のドラッグレースという、非常に貴重なシーンを収めた動画を自身のYoutubeチャンネル上へと公開。 この両者は深いつながりを持っていて、というのもMC12はエンツォフェラーリのコンポーネントを使用して作られたクルマだから。 この背景には、当時まだフェラーリが(マセラティを収める)FCAの管理下にあったことが大きく関係しており、要はマセラティとフェラーリとは「同一グループの会社」であったわけですね。 そこでマセラティが「エンツォフェラーリをベースにしたレーシングカーを開発してレースに出よう」と考え実際に製造したホモロゲーションモデルがMC12ということになります。 マセラティMC12はこんなクルマ そのためマセラティMC12はエンツォ

                          車体やエンジンを共有するエンツォフェラーリとマセラティMC12との加速勝負!この豪華な顔合わせはなかなか見ることができない【動画】
                        • まさかのエメラルドグリーン×エンツォフェラーリ。なぜリセールが(1億円くらい)下がりそうな色に再塗装?

                          イギリスのカーディーラー、Macari Performance Carsにてエメラルド・グリーンのエンツォフェラーリが展示に。 これはラッピングではなくカスタムペイントだそうで、ルーフはブラック、ホイイールはブロンズ、ブレーキキャリパーはレッド(グリーンとレッドの組み合わせはクリスマスっぽい)。 もちろん「再塗装」ということになりますが、このオーナーは「並外れた勇気を持っている」と言えそうですね。 まさかエメラルドグリーンにエンツォフェラーリを塗る人がいるとは フェラーリはとくにレッド(ロッソ)の人気が高く、それは「リセール・レッド」と呼ばれるほど。 レッドがフェラーリの象徴(実際のカンパニーカラーはイエロー)であるということもありますが、こういった限定モデルを揃えようという場合、すでに他に持っているモデルも「レッド」である場合が多く、よってコレクターはレッドを選ぶ可能性が必然的に高くなる

                            まさかのエメラルドグリーン×エンツォフェラーリ。なぜリセールが(1億円くらい)下がりそうな色に再塗装?
                          • 存在するのは世界に一台!ホワイトのエンツォフェラーリが競売に登場し、同車史上最高価格を記録する可能性。エンツォを特別色に塗装することが許されたのはわずか20名だった

                            今後、このホワイトのエンツォフェラーリは簡単には売りに出されないだろう さて、世界で一台しかないというホワイトのエンツォフェラーリ(シャシーナンバー133023)がRMサザビーズの主宰するオークションに登場予定。 エンツォフェラーリを「カタログカラーでない」カラーにペイントできた(エクストラカンピオナリオ適用)のはフェラーリの重要顧客上位20名弱のみだったといい、このエンツォフェラーリはもちろんそういった顧客の一人がオーダーしたもの。 最初のオーナーはスイスの富豪(ドイツ人)であったといい、2003年5月22日にビアンコ・アブスのボディカラーを身にまとって出荷され、スイスのマトランにあるフェラーリディーラー、シンボル・オートモビルズ経由で納車されたそうですが、その後長らくディーラーに保管され、2011年に現在のオーナーが住む香港へと輸出されたのだそう。 その後このエンツォフェラーリは「フェ

                              存在するのは世界に一台!ホワイトのエンツォフェラーリが競売に登場し、同車史上最高価格を記録する可能性。エンツォを特別色に塗装することが許されたのはわずか20名だった
                            • 存在するのは世界に一台!希少カラー「ロッソ・ルビーノ」のエンツォフェラーリが目撃される【爆音つき動画】

                              そのぶん、今になって希少カラーのフェラーリが高く評価されている さて、ロンドン拠点にてスーパーカーに関する動画を届けてくれるユーチューバー、The TFJJ氏が「1台しか生産されなかった」というロッソ・ルビーノのボディカラーを持つエンツォフェラーリをYoutube上へと公開しています。 エンツォフェラーリはF40、F50に続く「フェラーリ創業55周年記念」の折に発売されたスーパーカーで、限定生産台数はわずか399台(ただし、のちに当時のローマ教皇、ヨハネ・パウロ2世がチャリティ目的でオーダーした個体が存在するため、正確には合計400台)。 そのデザインはピニンファリーナによって行われ、ピニンファリーナでこれを担当したのがケン・オクヤマ氏(奥山清行氏)だということもよく知られています(そして、そのデザインの際にはガンダムをイメージしたということも)。 当時、フェラーリは「ロッソ」全盛だった

                                存在するのは世界に一台!希少カラー「ロッソ・ルビーノ」のエンツォフェラーリが目撃される【爆音つき動画】
                              • 新品未使用、エンツォフェラーリのV12エンジン単体が工場出荷時のまま競売に登場!予想落札価格は4000万円オーバーと安くはないがその価値は計り知れない

                                エンジンを梱包する箱までもが「フェラーリ純正」 このエンジンはこういった木箱に入っていますが、この箱そのものもフェラーリから出荷されたときのもので、あちこちにマーキング入り。 そしてエンジンは「完全な」状態であり、ハーネスも付属しています。 製造年は明らかではありませんが、腐食はもちろん埃すら見られない状態なので、保管には細心の注意が払われていたこともわかりますね。 このエンジンの落札者がこのユニットをどう扱うのかはわかりませんが、RMサザビーズがアドバイスするように「オブジェ」として使用するのが妥当かもしれません。 カバーは美しいカーボンファイバー製で、このままでも十分に鑑賞に耐えそうですね。 もしかすると、このエンジンを自身のフェラーリに突っ込もうとする人もいるかもしれませんが、であればほかにもっと安くフェラーリ製V12エンジンを購入することもできるので、わざわざこの貴重なエンツォフェ

                                  新品未使用、エンツォフェラーリのV12エンジン単体が工場出荷時のまま競売に登場!予想落札価格は4000万円オーバーと安くはないがその価値は計り知れない
                                • 超上位顧客にのみ許された特別色「マットブラック」のエンツォフェラーリが競売に!存在するのはもちろん1台、注文したのはブルネイ王室

                                  ブルネイ王室はフェラーリにとって「最重要顧客」に位置づけられているものと思われる さて、フェラーリはいわゆる「スペチアーレ」として288GTO、F40、F50を発売しており、その後のフェラーリ55周年記念として発売されたのがこのエンツォフェラーリ。 1998年に亡くなったフェラーリ創業者、エンツォ・フェラーリの名にふさわしく、新しく設計された自然吸気の5,998cc V型12気筒エンジンを搭載し、ライバル車の出力を完全に凌駕する660馬力というパワーを手に入れることに成功。 トランスミッションにはグラツィアーノ製のロボタイズMT「F1」を採用し、パドルシフトを駆使することでアグレッシブなウィップクラック・シフトアップと8,200rpmというレッドラインを存分に楽しめるように設計されています。 ボディデザインはピニンファリーナ エンツォフェラーリはカーボンファイバーとアルミニウムで構成された

                                    超上位顧客にのみ許された特別色「マットブラック」のエンツォフェラーリが競売に!存在するのはもちろん1台、注文したのはブルネイ王室
                                  • エンツォフェラーリのデザイナーがエンツォフェラーリを運転して88km/hのスピード違反を犯し有罪判決。これができるのは奥山清行ただひとり【動画】

                                    さすがに「有罪」だけあって各方面への影響は免れないかも さて、エンツォ・フェラーリのデザイナーとして知られるケン・オクヤマこと奥山清行氏がスピード違反にて罪に問われ、懲役4か月、執行猶予2年の有罪判決が言い渡された、とのこと。 このスピード違反があったのは昨年10月、山形市の西蔵王高原ラインだといい、制限速度40km/hのところを88km/h超過となる128km/hにて走行しており(運転していたのはエンツォ・フェラーリだと報じられている)、これが「非常に危険」だと判断されたわけですが、自身のデザインしたフェラーリに乗って速度違反を犯し、有罪判決を受けたのは古今東西、奥山清行氏だけかもしれませんね。 その速度違反はこうして起きた 報道によると、速度違反の現場は見通しの良い下り坂。 そして速度違反の動機としては「エンジン温度上昇を知らせるランプが点灯したので」・・・。 「ラジエターに風を当てて

                                      エンツォフェラーリのデザイナーがエンツォフェラーリを運転して88km/hのスピード違反を犯し有罪判決。これができるのは奥山清行ただひとり【動画】
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