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キュイジーヌの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • デンマーク、「食のマニフェスト」で食文化を再興 - オルタナ

    オルタナ78号・連載「欧州CSR最前線」51 2024年5月30日~6月1日、筆者はデンマークのロラン島で開催された「食の国民会議」に参加した。そのセッションの一つとして、 デンマークの食のマニフェストを顧みるディスカッションが行われた。これはデンマークの国民が、 自分たちの食について話し合って決めていく会議で、政治家、研究者、生産者、飲食業界・ シェフなどが参加し対話する。(CSRコンサルタント・下田屋毅) 会議には今年も 1 万人以上が参加し、100 以上の 討論、80 もの食の体験や展示などが行われた。中でも興味をひかれたのが、レストラン「NOMA」を創設したクラウス・マイヤー氏 が登壇したセッショだ。食のマニフェスト が出来て 20 年を迎え、その是非を問うというものだった。 NOMA は「世界のベストレストラン 50」で 1位を 5 回獲得している。他にもデンマークの多くのレスト

      デンマーク、「食のマニフェスト」で食文化を再興 - オルタナ
    • プロフ?ポロ?シルクロードが育んだ料理ピラフ アゼルバイジャンではシチューがけも:朝日新聞GLOBE+

      長引くコロナ禍、自宅で異国の珍しい料理を楽しむ人も増え、私のところへも、旅行気分を味わえるような料理についての取材が急増しました。中でも多かったのが「世界の炊き込みご飯」についてです。 日本人の主食である米がベースで、1品で満足度が高いことも理由でしょうか。南インドの「ビリヤニ」も、ここ数年でよく知られるようになった米料理の一つですが、米と組み合わさることで、スパイスがより身近に感じられるようになったのではないでしょうか。 今回はシルクロードの三つのピラフ(味付き炊き込みご飯)、アゼルバイジャンの「プロフ」、イラン(ペルシャ)の「ポロ」、ペルシャ帝国とも関わりの深い、ウズベキスタンのサマルカンド式「プロフ」を取り上げます。 「プロフは昔、600種類もあったんだよ。でも今は100種類くらいだね」 アゼルバイジャンの首都バクーのレストランで、「プロフ」の作り方を伺った際、料理長の方にこう言われ

        プロフ?ポロ?シルクロードが育んだ料理ピラフ アゼルバイジャンではシチューがけも:朝日新聞GLOBE+
      • 春香「千早ちゃん......無理があると思うよ?」 : あやめ速報-SSまとめ-

        2024年09月19日17:55 春香「千早ちゃん......無理があると思うよ?」 カテゴリアイドルマスター 1 : 以下、\... - 2014/09/21 23:55:53.05 vlwecukHI 1/36 千早「なんのことかしら?」 春香「いや、だって、それって......」 千早「な ん の こ と か し ら ?」 春香「いや、なんでもない......」 元スレ 春香「千早ちゃん......無理があると思うよ?」 http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1411311353/ 2 : 以下、\... - 2014/09/21 23:59:03.72 vlwecukHI 2/36 千早「全く......」 千早「これでダメならもう打つ手なしじゃない」 春香「う、うん...」 春香(でも...やっぱりさすがに無理があると思うんだ...

          春香「千早ちゃん......無理があると思うよ?」 : あやめ速報-SSまとめ-
        • 手島純也氏 ”フランス料理 王道探求”

          2020年5月30日に柴田書店様から新しく手島純也氏の書籍が発売されました。 そのタイトルは"フランス料理 王道探求"といういかにも手島氏らしいものになっています! フランスにおいても日本においても料理の流行というのは確実に存在していると思うのですが、皆様はどのように感じているでしょうか? フランス料理で言えばグラン・クラシックからヌーヴェル・キュイジーヌ、オート・キュイジーヌと呼ばれるものまで、時代と共に様々なスタイルがあります。 もちろんどの時代が良い悪いではなく、当時のシェフ達がより良いものを作ろうと研鑽した結果、様々な料理が生まれていったのでしょう。 現代では多くの情報があふれ、簡単に世界中の料理について知ることができます。また、海外の食材を手に入れることも難しくない時代になり、食文化の垣根がは低くなってきています。 そんな今だからこそブレることのない偉大な古典料理というのは人々を

            手島純也氏 ”フランス料理 王道探求”
          • ジョージア料理の定番ヒンカリとハチャプリ モンゴル帝国で進んだ食文化の東西交流:朝日新聞GLOBE+

            ジョージアが旧ソビエト連邦(1991年に崩壊)から独立して30年がたちました。この間、国名もロシア語読みのグルジアから現在の名前に変わりました。 日本では近年、ジョージア料理「シュクメルリ」が松屋で商品化されて人気となり、この国への関心が高まりました。 美食の国ジョージアではほかにも、定番の粉もの料理「ヒンカリ」と「ハチャプリ」があります。グルジア料理に詳しい料理研究家、荻野恭子さんに二つの料理と東西文化の交流について聞きました。 ――二つの粉ものにはジョージアで出会ったのでしょうか? ヒンカリとハチャプリを知ったのは旧ソ連時代のモスクワです。「アラグヴィ」という、スターリン政権下で作られた、今はなきモスクワ最初のグルジア料理店でのことでした。 初めてロシアへ行ったときだったと思います。1980年代半ば、まだジョージアが旧ソ連を構成していた15の共和国のころで、呼び名もグルジアでした。 ロ

              ジョージア料理の定番ヒンカリとハチャプリ モンゴル帝国で進んだ食文化の東西交流:朝日新聞GLOBE+
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