キューアンドエー(東京都渋谷区)は、マイクロソフトが基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」のサポートを1月14日に終了した後も個人向けにサポートを提供する、と発表した。 日本マイクロソフトは昨年12月24日、国内でまだ約1500万台利用されているとの推計を発表している。キューアンドエーの個人向けサポートサービス窓口に6~12月、ウィンドウズ7に関連する問い合わせは109件あったという。 サポートのサービス内容は、①ネット接続やOS起動、ウイルス除去などのトラブル解決②ウイルス感染有無の確認やアップデート適応確認などパソコンセキュリティー対策診断③インターネット接続やメール、プリンターなどの設定のセットアップサービス。料金は30分につき3000円で電話や遠隔操作で対応する。有償での訪問サポートサービスも利用できる。 ・詳細:https://clubqa.com/main/?page_id=82