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コンピュテーショナル・シンキングの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 細胞の理論生物学の学び方(学部前期向け)

    独学をする時の注意点 ここに記載した教科書はあくまで目安です。 前提となる知識や定番の記法やお約束がわからずに教科書や論文を読んでも理解はできません。特に初学の場合は、自分に馴染みのある問題を手がかりにした教科書を探すほうが早いです。いきなり分野の名著を無理に読むより、学生向けに書いたテキストのほうがよっぽど理解は進みます。 また数学や物理の基礎の場合は、必ずしも最新の教科書がいいわけではなく、昔の教科書のほうが良いこともしばしばあります。今の自分にあった教科書を見つけられるのは自分だけなのです。 数学基礎 理論生物学の教科書を読む場合、どうしても最低限必要となる数学(微分方程式・線形代数・ベクトル解析・確率統計など)があります。ここではその基礎的な数学をまとめます。 また志賀先生の30講シリーズは、数学的厳密さより各分野の気持ちを重点的に記載しており副読本として使うととてもよいです。 数

      細胞の理論生物学の学び方(学部前期向け)
    • An Introduction to Python

      Pythonで学ぶコンピュテーショナル・シンキングとデータ科学(2024年版) このページは、全学教育「情報とデータの基礎」(1セメ)および「データ科学・AI概論」(2セメ)の受講者向きにまとめたPython入門です。 Python言語の学習というよりは、計算機科学やデータ科学の「考え方」に重点を置いています。 まだ作業の途上ですが、できたところから公開しています。 各ページの日付にご注意ください。 例題プログラムの幾つかには、「写経」(左)の印がついているものがあります。 これは、学習のために、敢えて手で入力することを求めているものですので、コピーしようとすると、手入力を求めるメッセージが現れるようになっています。 授業では、参考書として『コンピュテーショナルシンキング』(磯辺他, 共立出版, 2016)をこれまで使用しており、その内容に沿った記述があります。

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