同放送回は、アメリカに住んでいるスネ夫の弟・スネツグが、久しぶりに帰ってくる物語。スネツグは、子どものいないおじさんの家に引き取られたため、普段はニューヨークで暮らしている。だが、なぜかスネ夫はスネツグをみんなに会わせたくないようで…。 そんな中、スネ夫が「相談がある」と、のび太とドラえもんを訪ねてくる。実はこれまで、「成績も学年トップで、町中の人気者で女の子の憧れの的。ジャイアンも頭が上がらない」などと、見栄を張ったウソばかり弟への手紙に書いてきたというのだ。 「本当のことを知ったら、スネツグから軽蔑されてしまう」と悩むスネ夫から協力を頼まれた2人は、キッパリと断る。しかしその後、スネツグが本当にスネ夫を尊敬していると知ったドラえもんは、スネツグをかわいそうに思い、キャップについているライトで照らされた人は、これをかぶっている人のイメージ通りに行動するという『イメージライトキャップ』をス