投稿日: 2021年11月9日 18:00 TEXT: 山本晋也 PHOTO: WEB CARTOP/LUUP/FUGU INNOVATIONS JAPAN/casafrag/横浜市 この記事をまとめると■電動キックボードで公道を走る社会実験が拡大している ■公道を走るには常時点灯のヘッドライトやテールライトなどの保安基準を満たす必要がある ■セグウェイは機械ブレーキがないために保安基準を満たしても公道走行はできない 電動キックボードでの公道走行には保安基準を満たす必要がある 新しいモビリティとして電動キックボードが注目を集めている。すでに、原付バイクとしてナンバーをつけて公道走行を楽しんでいるオーナーも少なからず存在しているし、社会実験として電動キックボードのシェアリングサービスも始まっている。 電動キックボードの走行シーン画像はこちら 一部の特区では、原付バイクであれば装着が義務付けら