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ソナチネアルバム 1番の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ピアノ 初見演奏の練習をするならこの曲がおすすめ!

    こんにちは、音葉です。 今回のタイトルは、初見演奏の練習をする際のおすすめの曲ですが、 そもそも初見演奏は何のために必要なのでしょうか? もちろん、試験の中にあるから練習しないといけない、という方もいらっしゃるとは思います。 私は、初見練習は、普段の譜読みを速くするのに効果的だと思っています! 今回は、そんなトピックについてみていきます。 ・ピアノの初見演奏ってどんなことをするの? ・どんな力が身に付く? ・何に役立つ? ピアノ 難しい曲を譜読みする時に読んでほしいこと 成長できる最高のきっかけ!こんにちは、音葉です。 気が向いたら音楽に関する情報を発信! ピアノや音楽に関することなら、できるかぎり全力で相談に乗ります♬ 新しい曲を始める時、特に自分のレベルより上の、すぐには弾けなさそうな曲を譜読みするとき、 とても大きな壁を感じま...otonojourney.com2023.06.15

    • Jan Ladislav Dusík : Piano Quintet in F minor, Op.41 (1799)

      ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(またはヨハン・ラディスラウス・ドゥセック、Johann Ladislaus Dussek, チェコ語:Jan Ladislav Dusík, 1760年2月12日ボヘミア東部・チャースラフ Čáslav/Tschaslau - 1812年3月20日サン=ジェルマン=アン=レー)は、イギリス・ピアノ楽派の基礎を築いたボヘミア人作曲家・ピアニスト。「ソナチネ・アルバム」で知られており、日本ではドゥセック、ドゥシェック、デュセック、デュシェックなどと呼ばれている。フランティシェク・クサヴェル・デュシェックと混同されがちなので要注意である。また、妻のソフィア・コッリ=デュセックも作曲家で、その作品には夫の作品として出版されたものもある。 概要 ドゥシーク家は職業音楽家としてはすこぶる長い歴史があり、少なくとも作曲家の祖父の代までさかのぼり、1970年代までモラヴィア

        Jan Ladislav Dusík : Piano Quintet in F minor, Op.41 (1799)
      • 『ソナチネの進め方(私流)』

        すずかけ台のピアノの部屋から 田園都市線の「すずかけ台」の近くでピアノ教室をやっています。ピアノのあるお部屋で、ピアノや音楽のお話をしましょう♪ 私個人の意見としては、最初にソナチネをやるなら、ベートーヴェンの ト長調のソナチネがいいと思います。 ベートーヴェンのソナチネは、ヘ長調のもありますが、こちらは ちょっと難しいので、後でやるか、場合によっては、やらなくても いいかもしれません。 このト長調のソナチネ、ピアノ小品集などによくのっていて、 発表会でもよく聴きますね。 ホントにベートーヴェンの作か?というウワサも、ちらほらありますが、 いい曲だし、長くベートーヴェンの作品といわれているので、 いいでしょう(・∀・) (ちなみに、ベートーヴェンのソナチネ2曲は、全音のソナチネアルバム には入っていません。} では、お待ちかね、 「ぴあぴあん流 ソナチネ セレクト&やる順番」を発表したいと

          『ソナチネの進め方(私流)』
        • トルストイ「クロイツェル・ソナタ」を読む (第3回) トルストイの小説中のベートーヴェンのソナタの描写が実際の曲の流れと合っていない。この矛盾を解消した小説の改変版が広く流布している - KJ's Books and Music

          先週公開したガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』の記事に、トルストイが『アンナ・カレーニナ』の中で、後年『オペラ座の怪人』ヒロインのモデルとされたスウェーデン出身の女声オペラ歌手に言及していたことに触れたので、3回連載を予告しながら未だに締めの「音楽編」を書いていなかったトルストイの中篇「クロイツェル・ソナタ」の記事の続きを書こうと重い腰を上げることにした。 中学生時代から「トルストイが書いたベートーヴェン批判」ともされたこの小説に興味津々ではあったものの、トルストイ主義の説教を読まされることが心理的バリアとなって歳をとるまで読まずにきたことは連載の第1回に書いた。 音楽編ではトルストイがベートーヴェンの「クロイツェル・ソナタ」(ヴァイオリンソナタ第9番)をどう聴き、どう書いたかに焦点を当てる。 そのための良いとっかかりを提供してくれているのは、共同通信の松本泰樹記者が書いて各地の地方紙に

            トルストイ「クロイツェル・ソナタ」を読む (第3回) トルストイの小説中のベートーヴェンのソナタの描写が実際の曲の流れと合っていない。この矛盾を解消した小説の改変版が広く流布している - KJ's Books and Music
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